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【自社商材解説】コンテナ温室事業で何をしてるの?→しいたけを作っています!弊社の「コンテナ栽培しいたけ」を解説します!【極み生しいたけ】

フク:「農業で世界を変えよう」っていう、会社としてのコンセプトを掲げさせていただいております。

市川:社会貢献として、投資家さんに応援者として入ってもらって、実業としてしいたけを栽培をやっていることがご理解いただけたかなと思います。

弊社のコンテナ栽培しいたけである「極み生しいたけ」を解説します!

 

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フク:皆さんこんにちは。

かおりん:こんにちは。

市川:はーい、こんにちは。

フク:自社商材紹介のお時間がやってまいりました。
これまで色々なものを2点ですね、大きく取り扱いさせていただいたんですけれども、また別のものをご紹介させていただけたらと思います。
その前に本日参加していただくゲスト2名の方ご紹介させて頂ければと思います。
テンフィールズファクトリー株式会社のCEOの市川さんです。
よろしくお願いします。

市川:はい、お願いします。

フク:はい、続きましてテンフィールズファクトリーのCHOのかおりんです。よろしくお願いします。

かおりん:はい、お願い致します。

フク:本日はですね。私、川口の持ち込み企画ということでテンフィールズファームで栽培しております「極み生椎茸」のご紹介でございます。

市川:素晴らしいですね。ファームのCSOになったもんね。

フク:はい。実は私、CSOという立場にならせていただきました。ありがとうございます。
今日は卸売市場の方とうちの社員を連れて、2社商談に行って無事に出荷が決まりました。

市川:おめでとうございます。

フク:はいありがとうございます。
今回の企画を持ち込みさせて頂いたのも、テンフィールズファームは2019年に会社設立をして、椎茸の栽培っていうのを続けてきたんですけども、改めて「作った椎茸ってどういうものなの?」って、こういう形で紹介したことなかったなと思いまして。
椎茸の栽培する用の温室を販売させて頂いてるのもありますし、そこで実際作ってるものが一体どういうものなのかって結構大事になってくるんじゃないかなと思いますので、僕らの方から出荷先に対してご提案させていただいてる内容っていうのは改めてご紹介をさせていただければと思います。

市川:見たい見たい。

フク:かおりんとかは、あんまりそこまで深く知らないですよね?

かおりん:知らないです。
流れはざっくりっていう感じですけど、深くまでは知らないので、この機会にぜひお願いします。

フク:ちなみに弊社の椎茸食べたことありますか?

かおりん:もちろんです!

フク:ありがとうございます。味はいかがでした?

かおりん:バター醤油で食べるのが一番好きです。

フク:いいですね。僕らが出してる椎茸ってのが「極み椎茸」というブランドで出させていただいております。

フク:「農業で世界を変えよう」っていう、会社としてのコンセプトを掲げさせていただいております。
設立に際しまして、市川さんは結構関与されたと思うんですけど、この事業始められたきっかけを改めていただいてもよろしいですか?

市川:本当、農業は創業前から問題だなと思ってて。
俺が幼い頃、広島出身でね、両親が広島市内にいて尾道が実家なんだけどね。
おじいちゃん家で毎月1回から2回ぐらい広島から尾道まで、当時は高速がなかったから3時間くらいかけて、都会から田舎に行って田んぼで遊べてっていうね。
ある程度大きくなって、値段を聞いたよね。
「どれくらいで売れんの?」みたいな。
1俵が当時1万円ちょっととかね。
1袋で3.5俵とかそんなもんじゃない?
だから5~6万円の売上なのかな?

フク:いやーなかなか。ちょっと。

市川:うそでしょう!?みたいな。
こんなに大変なのに、問題だなと思っていて。
で、味の素に就職して、スーパーさんとお付き合いするようになっても生鮮食品の問題っていうか、やっぱり安いんだよね。
こんなに一生懸命作ってるものが安く売られてるっていう現状と、並んだものを見た時に地産地消じゃないっていうか、未だに定番商品って地元のものじゃないですね。

フク:そうですね。

市川:今は地元の食材コーナーみたいな形で地元のもの売ってたりするけど、あれがやっぱり物流の問題もあってできていないので。
いつか農業をやりたいなってのがあって、やるからには儲かるの農業を作ろうという思いがあったと。
太陽光を設置できない農地で、農業をやると設置できるという制度があったので、他社はね太陽光のために農業を榊を植えたり中途半端なことをやってたんだけど。
「やるんだったら儲けるようにしよう!」っていうことで、いろいろ調査をして、販売しやすい物っていうところから椎茸に入ってって、どうやったら椎茸が一番適した栽培ができるんだろう?というのに行き着いたら、コンテナの中で温度湿度を管理すればいけるというところでやらせてもらいました。

フク:かおりんは僕らの椎茸のメリットって知ってたりしますか?

かおりん:メリット?
農業用のコンテナで作ることが出来て、そこの中で温度や湿度管理をしているおかげで品質の良い椎茸がまずできるって言うところ。
温度を調節することで、椎茸の大きさを変えることができる。
これが他の会社さんのしいたけとは違うところなのかなって感じてますがいかがでしょうか。

フク:花丸をあげたいと思います。
農業って市川さんの実家でやられてたように、兼業でやられてる方って今もまだ結構多くいらっしゃいます。
特にこういった菌茸類って暑さに非常に弱いので、秋冬は農業やるけどそれ以外の時期は別の仕事をやられてる方ってたくさんいらっしゃいます。
そういった中でコンテナという密閉された空間で作ることによって、年中同じ高い品質で物が作れるっていうのは販売する上でもすごく強みになりますし、安心感とかブランドにもつながってくるというのは、僕らの扱ってるしいたけのすごくいい点というか、販売しやすい点だなというふうに思います。

市川:びっくりしたのが、夏場はみんな作ってないんだみたいな。

フク:今日まさに聞いてきたんですけど、夏は冬の半分から3分の1ぐらいやっぱ差があるみたいです。冬場と夏場では。
夏場って生産量が低い分、価格がやっぱ上がっちゃうみたいですね。

市川:あっても品質が悪い。笠が開いてるもんね。

フク:品質は本当に全然違いますね。
椎茸って菌床栽培においてはですね。
かおりん、何%ビニールハウスで栽培されてるか知ってますか?

かおりん:90%ぐらいじゃないですか?

フク:惜しい!大体それぐらいで、93%がハウスで栽培されてます。
じゃあシイタケを育てる上で重要な要素がざっくり言うと2つあるんですけど、なんだと思いますか?

かおりん:温度と湿度ではないんですか?

フク:正解です。

かおりん:ちょっとこれ簡単。

市川:かおりんは結構勉強してるよ。

フク:素晴らしいです。

市川:だって売り込みに行ったことあるもんね。

かおりん:そうです。

市川:フクより営業上手いかな?

フク:まじで?!
ハウスってですね。素晴らしいものだと思うんですけども、管理がやっぱり大変っていうのは、ハウスでの農家さんから聞く機会結構多くありまして。
夜に割と面倒見ないといけないことが多いみたいです。
季節の変わり目とか外気の温度が変わると、中での温度の調整をボイラー焚いたりサーキュレーター回したりとかで、結構ばらつきがあるんで、湿度・温度がまばらになってしまうんですね。
もう本当に真剣にしいたけに向き合って育てている農家さんは、本当に我が子のように育てられてるんで、寝る間も惜しんで育ててるっていう方がやっぱ多いです。
結構疲弊しちゃうんですけど、コンテナはやっぱり温度管理がしやすいというところもあって。
体はやっぱり資本ですのでそこもカバーできますし、品質の高い椎茸をこういった環境で作ることが我々の場合はできております。幸いなことに。

市川:コンテナの中はすごく快適だもんね、いつ行ってもね。過ごしやすいよね。

かおりん:過ごしやすいです。
農業の一番嫌な暑さっていうところが、コンテナではカバーができるのがめちゃくちゃいいところですね。

市川:そうだね。炎天下でやらなくて良いもんね。

かおりん:私も採用担当してますけど、一番びっくりされます。
本当に温室でできるんですか?みたいな。

市川:結構みんな気づいてないのが、ビニールハウスって冷やせないんですよね。
だから夏場皆さん辞めるのは、空調で冷やすことができないから。
暖めるのには適してるが冷やすのには適してない。

フク:椎茸本来の話とはそれてしまうかもしれないですけど、今かおりんが言ってくれたようにですね、まあそういう環境で働けることもあって、地域の雇用活性化にもつながっているんじゃないかなと。
結構テンフィールズファームにも募集が多く来てるんじゃないかなと思うんですけど。

市川:テンフィールズより人気あったりするよね?

かおりん:ありがたいことに、テンフィールズファームは非常に老若男女人気が。

フク:多いですよね。本当に。

市川:若い子もねいるし。始める前に心配だったのが、若い子が農業に来てくれるかなってあったんだけど、来てくれるね。

かおりん:そうですね。今、実際に営業してる子たちもみんな20代ですし。

フク:パートさんもこういう環境があることで朝8時から15時ぐらいまで働いてもらえる環境も、設備があるからこそかなという風に思います。
それが1つ2つっていう規模ではなくって、我々の場合は三重県のいなべ市と名和町というところと、京都府の南丹市、群馬県の安中市という。

市川:増えたなぁ。最初は1基からスタートしたんだけどね。

フク:いや本当に。僕、胸が熱くなりますよ。あの時のこと思い出すと。
手でパックしてた時から。
今はいなべにパック機があるので、やっぱそこの労力も違いますし。

市川:南丹はまだ手じゃない?

かおりん:南丹はまだ手です。

フク:手だと思います。

市川:で、群馬といなべがパック機でやってるんだもんね。

フク:しいたけを選んだ理由や、話したいことはたくさんあるんですけど、商品のラインナップとしては、メインはですね。
よくスーパーで見かけると思うんですけども、パックのもので、これサイズが複数種類あります。
SML、そこからさらに大きいもの2L3Lっていう風なものがあります。

フク:あとコブクロですね。
お得用袋みたいな形のラインナップが2つありまして、かおりんが先ほど言ってくれた、コンテナごとに温度管理とか湿度管理を変えることによって、お客さんからの要望を結構叶えやすいじゃないですけども、様々なサイズとか枚数とかに対応することができます。

市川:かおりんはパックと下の袋って両方見たことある?

かおりん:あります。はい。

市川:これで流通の違いがわかるんですよ。

かおりん:流通の違い?

市川:パックは定番でしか流れてこない。
袋商品は定番には並んでないんですよ。
地産地消のところとか、委託販売とかでしか袋は実はないんです。
スーパーさんの定番にはパックしか並ばない。
なんでかって言ったらJAさんの規格がパックしかないからなんです。

かおりん:パックだけなんですね。

市川:だから袋は卸系ではなくて、直販や委託で来てるんだなってのはわかるし、だいたい直売所とかで袋が多いよね。
メリット・デメリットあってね。
直売所ってすごく新鮮なものが並んでるみたいな感覚があって、間違えてはないんですよ。
農家さんが直接来たりするんですけど、でも一方で勘違いされてるのが、すごくいい商品が並んでるって思ってしまうけど、生産者からすると袋のメリットっていうのはJAさんで扱ってくれない秀・優・良の企画外のものは袋詰めにして販売してるんですね。

かおりん:B品みたいな?

市川:そう。B品みたいな規格外が袋に入れられて、見た目があんまり良くなかったりするっていうのが袋の欠点。
まぁその分値段が安かったりとか、新鮮。
俺たちの袋は結構品質が高いよね。
品質が悪いもの入れてるというよりは、袋用に作っているというか。

フク:そうですね、はい。

かおりん:オーロラパックにも少しこだわりがあるんじゃなかったですかね?

フク:素晴らしいですね!ありがとうございます!

市川:引き出すのうまいから。かおりんは。分かってて聞いてる。

フク:一応生鮮食品に該当しますので、大事な要素として、出してからの日持ちってすごく重要な判断基準としてあります。
我々は最初はいくつか試しながら、一番いいものにたどり着いて「オーラパック」というパックを使ってます。
これ実際自社で実験した写真になるんですけども、見てください。

市川:こんなに違うの?

フク:全然違うんですよ。

フク:ちょっとね、前提条件から見ていただけたらと思うんですけど。
試験日数5日間、20℃、湿度45%という環境で置いた時の一般包装のものと、オーラパックを使った時の違いですね。

フク:一般包装の方の5日後、最終日のところ、特にこの中央にある椎茸すごく色が変色してると思うんですけど、しいたけは呼吸してますので、水蒸気が発生してしまうんですよ。パックの中で。
すごく湿度が高い状態になって、腐食が進んじゃうっていうのがこの状態です。

市川:うちの椎茸特に水分量多いんで他社のものよりも。
美味しいけど、やっぱ品質が持つのがちょっと時間が短いよね。
それが唯一の欠点かな?というところではあるから、それをオーラパックでカバーしてるっていう。

フク:そうですね。
オーラパックは目に見えないぐらいの細かい気泡とかがあって、呼吸っていうのを外に流すことで水分が発生するのを抑えるという効果があって、まあこういう色の差が生まれてるっていう風になります。
でこれはパックだけではなくて、袋にも使ってます。
なので我々の方から出させていただく製品は長持ちするような工夫が施してあります。

かおりん:他の農家さんって、こういうオーラパックとか包装にまで結構こだわれるんですか?
やっぱり農業って資金的にね、一番最初の初期費用ってすごいかなりかかるんで、抑えるとこ抑えないといけないと思うんですよ。
実際のところどうなんですかね。

市川:コスト的にはやっぱり高いんだよね。

フク:そうですね、はい。

市川:2倍ぐらいするんじゃない?

フク:2倍近くします。

市川:意外に農家さんも出荷した後って知らないというか。
「オーラパックを使ってたら売れるよ」っていうんだったら使いやすいでしょ?
でも実際違うんですよ。
なんでかって言ったら農家による差別をできてないんですね。
秀・優・良っていう形だから同じ価格で流れるし高くならないんですよ。
秀の値段は秀の値段なんですよね。
ってことは、そこにオーラパックを使って長持ちさせる必要があるかどうかっていうと、なかなかそれはする必要はないと。
で、俺たちは何でそれができるかって言ったら、JAだけじゃなくて直売所とかスーパーさんに直接販売させてもらってるから、そこでの差別化。
長く持った方がお客さんに届けることができるし、品質が高くなるとそれによって単価を委託だったら上げることも出来るからね。

フク:そうですね、はい。

買取販売とかだと今、市川さんがおっしゃったようにこの金額っていう風に決まったら価格の変動って、時期が変わらないとなかなか難しかったりするんですけど、委託販売って、僕らの方でお店にスペースをいただいて商品の陳列を行って、どうやったら売上が上がるかっていうのをお店の方と打ち合わせしながら(価格を)上げたりすることもできるんですね。
なんで、その周辺で僕らの使ってるこの「極み生椎茸」っていうものが、ある程度認知されて、「いつ行っても売り切れてるよね」っていう風になった時に、口コミで周辺にどんどんどんどん広まっていくところを見れているのは楽しいです。はい。

市川:定着すると売れるよね。

フク:いつ行ってもスーパー行ったら売り切れてるものって、「あるうちに買っとこう」っていう風になりますし。

市川:意外に野菜ってブランド認知ってされてないからね。
どこどこの何々みたいな感じあんまりないから、「極み生しいたけ」みたいなブランドで定着させると、いったん買って気に入ってくれたら毎回毎回買ってくれるという。

フク:場所によっては、この3人のはじける笑顔でポップを生産者の顔っていう形で置いたりすると、これどんな人が作ってるのかっていうところが見えるだけでね。
それ付加価値かなと思いますんで、若い社員が非常に多いのも魅力のひとつかなと思います。

フク:最後になるんですけども、我々が使ってるコンテナ設備で作るしいたけは魅力がほんとたくさんあるんですけど、抜粋してあげさせていただくと量が本当にたくさん採れます。
一基あたりですね、年間で9t、製品になるもので収穫することが可能です。
三重県のいなべ市を切り取って言うと、年間で423tという量が収穫可能です。
三重県で取引されてる量の3割ぐらいに当たるんでしたっけ?

市川:そうだね、30%。全国でいくと0.5%。
三重県であまり作られてないんで。
三重県って野菜が育てやすいじゃん。
しいたけで作れるとこってどっちかと環境悪いところで作られる傾向があるんですよね。
寒いところ。特に寒いところで作られる傾向があって。
北海道とか東北とか徳島とか有名だけどね。

フク:日当たりが良くって、災害とかも比較的少ない地域っていうところが起因になってるかなと。
我々こういうふうにさせていただいてるのも、日本の深刻な食糧危機とかの問題にも実はコミットしてる部分はありまして。
太陽光の事業で元々やってたところもあってですね、さっきファームの設立の経緯の中にも入ってたと思うんですけど、遊休地っていうのが本当にたくさんあります。日本国内に。
地方に行くと農業してないだろうっていうところが空いてたりするんですけど、困ってる地主の方もいらっしゃいますし、周りの方々も困ってるっていう人がたくさんいるんですけど、他の諸外国と比べると国土も狭いので、限られた地面の中で効率よく生産できる方法の一つとしても非常に素晴らしい内容だなというふうに思いますので。

市川:僕らの特徴としては、実業やってますよってことがすごく大事だと思うんだよね。
コンテナ販売するだけじゃなくて、実際にどこからお金が入ってそれが投資家にどう返るかっていうところで行くと、本当にこの実業に力を入れてて、この実業をやるために投資家さんにご協力いただいてるっていうのが正しい。
よく他の会社さんだとね。
「投資家さんに販売するためにやってますよ」っていうのは結構あったりすると思うんですけど、ここは僕もポリシー持ってやってるのが、あくまで僕らがやりたいことを助けてもらうっていう。
このしいたけを栽培することが目的なんですよ。
そこに投資家さんに入ってもらって応援者としてやってもらうと。
そうすると規模感も大きくなって、リターンも返せるし。
いきなりね自己資本で三重県で30%のシェアはできないですよね。
それができるのは投資家さんのおかげだし、僕らが力入れていってるのは実業としてちゃんとやっていく。
それが社会貢献というところで行くとしっかりやってますよっていうのは今回のね、内容でご理解いただけたのかなというふうに。
今回いい回だったなと思います。
三重県、群馬、京都という風に広げていってますので、取り扱いたいというお店がありましたら、是非ご紹介いただければ川口が行きますので。

フク:はい。駆けつけますので。

かおりん:西山も行きます!

市川:加湿ができる環境ってあんまりなくて。
本当に水分量多くてグルタミン酸が多くておいしい椎茸になりますので、違いはもう裏返して焼いてもらったら、もうすぐわかります。
もう水泡が出てくるというか。他社さんのものと比べても明らかそこで出てきますのでね。
ぜひこのおいしい椎茸を味わってもらえばなと思います。

フク:ファームの現地見学の方も受け付けておりますし、コンテナを所有されているお客様からすごく嬉しい言葉いただくんですけど、自分が持ってるコンテナで作った椎茸っていうのが店頭に並んでるところを見て、それを人が手に取って食べるというそれを想像するだけでですね。
どういう事業に自分の大事なお金を預けてるのかって考えるのが、事業の本質に近い部分なんじゃないかなっていう風に感じますので。
農業にご興味持ってらっしゃる方非常に多いかなと思いますので、そういった方はぜひ宜しくお願い致します。

本日は私、川口の持ち込み企画、自社の販売している椎茸のご紹介の回とさせていただきました。
ありがとうございました。

市川:はい、ありがとうございます。

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