お金持ちとはなに！？→〇〇を持っている人です！
今日のテーマは「お金持ちとは何か？」です。
正確に言うと「お金持ち」とはどういう人なのか？
掘り下げてお話しさせてもらいます。
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投資に資金をシフトする必要性
前回、「日本はデフレからインフレになるので、どうしないといけないのか？」というお話をさせてもらいました。
※こちらから → 「インフレ時代の資産運用｜デフレからインフレになった日本において価値観を変えないといけない」
デフレの時はお金に価値がありますので、貯金するのが正解です。
日本人は現金保有率が50%以上。
日本人はずっと貯金をしていましたので、デフレ時はこれが正解になります。
一方、ずっとインフレが続いているアメリカは、現金の割合が10%だとお話しさせてもらいました。
日本もインフレになっていますので、（貯金）50%の比率を10%にしないといけない。
資産の中での割合ですから、消費すれば良いわけではなく、貯金以外のものにしていくことを覚悟持ってやりましょうとお話させてもらいました。
お金を使うにしても投資に使わないといけない。
Question
どんな投資にしなければいけないのか？
3,000万円のお金があるとすると、そのうちの半分、1,500万円が現金というのが日本なんですけど、
（現金を）300万にしていかないといけない。
残り（2,700万円）は全部投資しないといけないんですが、どういったものに使うべきなのでしょうか？
「NISA」についての考え方について
株が乱高下する中、NISAへの不安はありますが、官僚の方が考えた国の施策という点から、うまくいくかどうかは別として、お金から資産に変えるという点において、NISAも正解だと思っています。
インフレの影響と貧富の差
アメリカでは貧富の差が広がっていますよね。
日本でも現状は貧富の差が広がっていますけども、アメリカほどではないんですね。
しかし、今後、貧富の差がアメリカ化していきます。
インフレになるということは？
→「紙幣の量が増える」ということ
→「格差が広がっていく」ということ
＝つまり、貧富の差が開いてしまうということ
EX) Aさんは金利1%で、年間貯金を120万円します。
現状、金利1%の貯金はないですけれど、
これから銀行預金も金利1%というのが出てきます。
現在の普通預金の平均が0.02%なので、これが50倍になるということです。
なので、貯金しとけば良いと思いがちです。
EX) Bさんは年利10%で投資をします。
30年という期間だし当たり前じゃないかと思うかもしれませんけど、
毎月10万円の貯金・もしくは投資に変えた場合のお話になります。
毎月10万円のものが、1000万単位だったらどうなるのか？というと、20億円ぐらいの差がついてくるということなんですね。
市中にたくさんのお金が出てくる中で、
お金が入ってくる入り口が自分のサラリーや、1つの収入だけだと、どうしても細くなっていきます。
湖があってそこから川が流れています。そこから自分の家に水を引いています。
これが1本よりも2本、3本よりも4本の方がいいですよね。
たくさんの収入源を持つことによって、たくさんの紙幣が入ってくるということになります。
この川の作り方があるんですけれども、持ってる方と持ってない方では差がついてくるということです。
世の中にお金が溢れたとしても、入るツールがなければ自分の所に入ってくるわけではありませんので、改めて見直しをしないといけません。
世界の長者番付から見る資産家の特徴
この表を見ていただきたいんですけど、「世界の長者番付けランキング」です。
ここに並んでいる、ほとんどの方たちが持っているのは、株の資産。
現金で持っているランキングに変わると全然数字が変わります。
この方たちはおそらく現金を10%も持っていないと思います。
ただ株をやってくださいということではなくて、この中でいろんな会社の株を持っている方は、6番目のウォーレンバフェットさん。
バークシャー・ハサウェイというファンド会社ですから、間接的に投資会社の株を持っていることで資産を築いています。
株で資産を形成している方たちは 会社を所有しています。
会社を所有できるぐらいの株を持ってる方たちが、資産家になっているということになります。
最近落ちているNVIDIAの株ですけど、
この資料を作った時がちょうど登っていた時で、「NVIDIA買うべきですか？」というご相談が出始めた頃でした。
「私だったら買いません」というお話はさせていただきました。
当時の順位
Question
「ジェンスンファンさんは時価総額で1位になったにも関わらず、13位なのはなぜなのか？」
Answer
「持ち株比率が3.5％」
＝ 会社の所有の比率が非常に少なくなって、かなり売却されて今の時価総額になっています。
例えばGoogleのラリー・ペイジさんは3.12%しか株を持っていません。
けれども Googleは、A株とB株を持っていまして、B株は議決権があるんですね。
この議決権のあるB株を44％所有していますので、実質、会社の所有をしているという形になっています。
「お金持ち」＝「資産を持っている」
資産を持っているのは株であり 、その株は会社を所有してるということになります。
資産形成に必要な株の条件について
Question
「株はどういう風に買うべきなのか？」
Question
「株とは何なんですか？」
Answer
「会社を持っているということ」
サービス・モノを持ってる人だけではダメで、
その「サービス・モノ＝消費者が必要とするものを持っている人」ということ。
これから皆さんが欲しがるモノ・求めるモノ。
そういったモノをやっている、事業を持っている会社。
それを所有している株主が、資産形成できるということになります。
なので「そういった会社を所有する株主になりましょう」と言いたいですが、そんなことは難しいですよね。
しかし今の時代は、実はグレードを下げて所有することができるんです。
Question
「会社を持っていると、どうして資産形成できるのでしょうか？」
Answer
「会社は事業やビジネスを持っているから」
Question
「どんな事業・ビジネスを持っているのでしょうか？」
Answer
「サービス・モノを持っている」
資産形成を可能にする「事業投資」
Question
なぜ事業投資がこれからできるようになってきているのか？
Answer
元々会社がやるべきものが、ITやDXの進化で個人でできるようになってきているから。
私が起業したのは約22年前ですけど、その当時WEBを作るのに、大体5人のチームを作るんですね。
Webディレクターや画像制作者など、5人でやっていたものが今は1人で制作可能となりました。
携帯でWEBを作ることができますし、動画も作れるようになっています。
ITの進化によって、今までチームでしかできなかったものが、1人でもできるようになって、会社と同じことが個人でもできるようになりました。
そして無人化と言いますか、人が携わらなくてもできるサービスが出てきています。
設置してしまえば、勝手に充電金額が入ってくる投資になりますけど、人が関わらなくてもビジネスとして提供できる色々なものが出てきています。
これを所有することによって、会社を所有する手前の消費者に近い所に行くことで、投資金額のリターンが大きくなってくる。
給与や株の配当以外の収入をたくさん持つことで、インフレに対応できるようになります。
私たちは事業投資を提供して、12年目になります。
今までは会社の社長様が多かったですが、
会社を所有はしていますけど、実質1人で事業投資している方が非常に増えています。
事業投資に力を入れることによって、資産を形成できるいうのが本日のテーマになります。
弊社では個人の方でも簡単に参入できる事業投資案件をご用意しております。
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- 農業事業投資-コンテナ温室栽培事業投資
農業という市場は今後担い手不足により、需要はあるのに供給が無くなってしまうという珍しい市場で、投資も盛んに行われています。
こちらは弊社独自の商品で独自開発したコンテナ内で椎茸を栽培する事業への投資です。詳細は以下をご覧下さい。
https://10fields-farm.com (別サイトに飛びます) - 農業事業投資-菌床培養温室コンテナ事業投資
こちらは上記で行っている椎茸栽培事業の元となる菌床を培養する事業への投資です。すでに弊社の椎茸栽培事業での菌床需要数がかなりあるため、安定した事業運営が可能となっております。
https://10fields-farm.com/fungal-bed-culture-lp (別サイトに飛びます) - EV充電器事業投資
近年、世界で急成長を見せているEV市場ですが、現状の日本ではまだまだ発展途上段階です。しかしながら、日本政府は2030年には20~30%のEV新車販売比率を目標としており、かなりの成長が期待できる市場です。
こちらはそんなEVを支えるインフラ【急速充電器】事業への投資です。 詳細は以下をご覧ください。
https://ev-charger.jp/flash (別サイトに飛びます)
- 農業事業投資-コンテナ温室栽培事業投資
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