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【自社商材解説】2000万円クラスのEV急速充電器が0円で設置!? どんなメリット・リスクがあるのか解説!
【EV超急速充電器FLASH】

かおりん:全国で今無料設置ができるってことなんですか?

市川:そうなんです。家1軒買えるぐらいが無料。

2000万円クラスのEV急速充電器が0円で設置!? どんなメリット・リスクがあるのかを解説します!

 

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事業投資ナビ:https://www.youtube.com/watch?v=6MSxCbIAfFU

フク:皆さんこんにちは。

かおりん:こんにちは。

市川:こんにちは。

フク:自社紹介ナビのお時間がやってまりました。
2名のゲストに来ていただいております。
テンフィールズファクトリーの代表CEOの市川さんです。
よろしくお願いします。

市川:はい、お願いします。

フク:いつも司会やっていただいてます。テンフィールズファクトリーのCHOかおりんです。よろしくお願いします。

かおりん:お願い致します。

市川:多分今苗字忘れたよ。

フク:どっちで言おうかなと思って。
本日はですね、私が進行の方させていただくんですけども、私からの持ち込み企画でございます。
電気自動車の急速充電器の無料設置のご提案です!

市川:ご提案言うとるがな。

かおりん:ご紹介ではなくて?ご提案?

フク:なかなかインパクトの強いタイトルかなと思うんですけども、皆さんに聞いていただきたいお話がございます。
当チャンネルでも何度かご紹介させていただいております、自社製品のEV急速充電器「FLASH」のですね、無料設置というものを今現在行っております。
市川さん!私はもちろん内容は知ってるんですけども。
え?いや、市川さんは知ってるんでだめですね。
かおりん!この「FLASH」の無料設置プランっていうのはどんな内容かご存知ですか?

かおりん:全然知らないです。

フク:じゃあいつもみたいにクイズ形式で問題出させていただきますので。

市川:いつもクイズやってた?

フク:無料設置ってどういうものなのかという入り口の部分だけ、じゃ市川さんにちょっと。

市川:なんで俺に振る?そこで。

フク:司会なので、あまり出しゃばりすぎてもあれかなと思って。
じゃ気を取り直して僕の方から無料設置ってどういうものなのかをお伝えさせていただきます。

市川:クイズじゃないの?司会進行めちゃくちゃや。

フク:まず電気自動車の急速充電器の無料設置ってどんなものなのか?っていうとこなんですけど、急速充電器っていうものと普通充電器っていう2つのカテゴリーが電気自動車を充電する方法としてあります。
そのうちの急速充電器という、スピードが速いものを設置しませんか?というものなんですけども、「無料」って言うと信じがいっていうイメージ持たれる方が多いかなと思います。
じゃあここで、かおりんにクイズです!
無料っていうのはどの範囲まで無料でしょうか?
一般的なご提案の中には、無料は無料なんだけど、実はここでお金がかかることがあるとかですね、そういったことがあったりするんですけど、どこまでの提案なのかっていうところをクイズで。

かおりん:工事を誰かにしてもらうっていう話ではないんですか?
PPAも無料で工場の屋根の上に太陽パネルをつけることができるっていうプランと似たものが、このEVの無料設置かなって思ったんですけど。違うんですかね?

フク:いい筋いってます。

かおりん:ほんまに?

フク:PPAっていう言葉が出てくるのが僕、素晴らしいと思います。
答えなんですけど「さんかく」です。

かおりん:さんかく。

市川:持ち上げて落とすみたいなね。

フク:今、かおりんが言ってくれた「設置が無料」っていうところは、当然無料で行わせていただきます。
その先のプランもありまして、電気自動車の充電器って置いたらおしまいではなくって、一般の方に利用してもらうために置くわけなんですけども、電気自動車なのでエネルギーが電気です。
なので電気を購入して、それを販売するっていうビジネスモデルなんですけど、ここの電気代っていうところも、ランニングコストも無料で置いていただくことができますと。

かおりん:えー。

市川:設置は無料だけど、電気料金は負担してね、みたいの多いよね。

フク:はい、そうなんですよ。
容量のお話があったりすると思うんですけど、僕が普段営業してる中で知ってるので言うと、設置をもちろん無料でやってるとこっていうのはいくつかあります。
その後電気の容量ってあるんですね。
それぞれ新しく充電器をつけましょうっていう風になったら、元々5あるものからプラスで2追加しないといけないっていう風になると、基本料金だったり利用料が上がったりするんですね。
そういう意味で言うと実質無料ではなくて、ある程度の負担っていうのが設置者の方にかかってしまうのが一般的なケースなんですけれども、弊社の場合は「ハイスピードかつそこも無料で行わせていただく」というプランをご提案させていただきます。

かおりん:うちしかできないプランなんですかね?じゃあ。

市川:まず普通と急速ってのがあって、普通充電器はあるんよ。
もうEV9年乗ってる身としては、普通充電器いりませんみたいな。
ホテルとかね長期間行く時にはいるんだけど、普段の使い方としては正直、日本では普通充電器のスピードが遅いんですよ。
200Vなんで。海外は400vなんですよ。
だから日本の場合は遅いんで、もう普通充電器使わないからそんなにいらないって感じ。
急速充電器っていうもので無料設置って今言っているのは、テラモータさんも今おっしゃってるのと、あとDMMさんもおっしゃってますよね。
実際にそれで設置してるのは、うちがまだ初めてなんじゃないかな?
完全に無料ですし、むしろ賃料お支払いしますしね。
買うとしたらいくらだと思う?

かおりん:EVの急速充電器をってことですか?

市川:うちのやつ(FLASH)。これ安いですよって言いたいんですよ。高いです。

かおりん:1000万円。

市川:いえいえいえいえ。

かおりん:1500万円。

市川:いえいえいえいえ。

かおりん:2000万円。

市川:そうです、はい、2000万円。
普通に買ったら、高圧設備なんでね、キュービクルとか工事とか含めて2000万かかるんですよ。
それが無料なんです。
家1軒買えるぐらい。

かおりん:いや、家1軒買えますね。

市川:それが無料でつけれますよっていう感じで。
それがなんで無料でつけれるか?って言ったら、僕たちのやつは充電から利益を得るモデルを作ることができたので、そこで利益を取らしてもらうんですよね。
これ実際には投資家さんがいらっしゃって、投資家さんが利益を得るんですけど、利益が出るからこそ投資していただける。

かおりん:うん確かに。

市川:設置者にどんなメリットがあると思う?

かおりん:地主さんとかであれば、駐車場に急速充電器ができることで充電する方が増えると思いますし。

市川:そうだね。一番大きいのやっぱり EVユーザーが来るっていうね。

かおりん:そうです。

市川:1日10台ぐらいはもう最低でも来るんで。

かおりん:ええー。

市川:で、もっとEVユーザーが増えてくると、もう1日に20台~30台来るようになってくるんでね。集客ツールですよ。
商業施設に絶対置いた方がいい、急速充電器は。

かおりん:これはちなみに全国で、今無料設置ができるってことなんですか?

市川:そうなんです。

フク:そうです。集客ツールになるっていうとこが、非常に設置者の方からすると大きなメリットになってくると思うんですけど、場所によって、どれぐらい集まってくるのかっていうのが違ってくるかなと思います。
皆さん結構気にされる方多いと思うんですけど、我々の方で調査させていただく際に、周辺の車の交通量だったり、EVの普及率っていうところを計算させてもらって、大体これぐらいの来場者数が見込めますよという数字も、ある程度シュミュレーション上でお渡しさせていただくことができますので。
本業でやられてる方とかプラスの要素として見ていただけるんじゃないかなと思います。

かおりん:今のお話聞く限りでは、置くメリットしかないようにすごく聞こえてしまうんですけど。

市川:デメリットあまりないよね?

かおりん:今のお話を聞くと。

市川:ある意味ガソリン車でいくと、敷地内にガソリンスタンドができるみたいな。

フク:お客さんからしても便利ですし、Win-Winです。
お店の人でも充電できるんで。

市川:投資家さんも リターン20%あるからね。

かおりん:20%ですか!

市川:20%あるんです。で設置した側はお客さんが来る。

かおりん:いやー、はい。

フク:こういったお話させていただいてると、「テンフィールズさん強気ですね」みたいなことを言われることがあるんですけど、市川さんここについて自信の方を言っていただけたら。

市川:「EV市場来てます!」
YouTubeで言い始めたのは1年前ぐらいかな?
社内で言ってるのはもう5年前から言ってて、まだ早いでしょっていう人がいるけれども、もう完全に来てて、新車販売比率9月は4%かな?
100台に4台、今EVが売れてますと。
4%っていう数字を世界に当てはめると、2~3年後には必ず20%~30%にどの国もなってるんですよ。
4~5台に1台、EVが売れる時代が迫ってる。
急速充電器のインフラって補助金が下りるんですね。
俺たちのやつは工事費込みで約1000万弱出るんですよ。
さっき2000万って言ったけど、1000万ぐらい補助金が下りるんですね。
その補助金の予算が少ないんです。
今年も9月末までの締め切りだったのに、7月頭に切れちゃったんですよ。
これが切れるってどういうことかって言ったら、切れたら設置が進まないんですよね。
補助金のメリットってそこ(補助金)に対して増えるっていうのはあるけど、補助金以上に増えないんですよ。
インフラの補助金と、車に対しての補助金の額の乖離があるんです。
車が50台売れたら1台インフラがいるっていう市場なのに、EVの方にガンガン補助金出しててEVが売れてる。
で、インフラは抑えてるからどんどんどんどんギャップが増えてるんですよ。
この1~2年でもかなり乖離してきてるんで、今インフラ設置するとそこにお客さんが集中する。
足りないっていう状況がこれからもうすごく起きてきますね。
モビリティショーに昨日行ってきたんだけど、もうEV関連ばっかり。
半分はもうEV関連ばっかりだね。
「EV系じゃないものなんで?」みたいな感じになっちゃうぐらい。
「今更ガソリン車で招致してるんですか?」みたいな感じになっちゃうというか。

かおりん:これ国は予算をもっと増やすことはしないんですか?

市川:来年も予算は多分上がると思うんですけど、車の場合は多分、上限設けてないというか、売れたら売れた分だけどんどん追加していってる。
で、インフラは予算決めてやってるんで、予算以上に上げない。
それが想定以上に売れてるんですよね。目標にしてる台数が合ってないんですよ。
急速充電器は2030年までに3万台なんですね。
でも車は2035年までにEV100%にしようとしてるんですね。
それで計算すると 2030年には約1000万台のEVが世の中にある状態なんですよ。
で、今のEVの台数とインフラの比率を考えたら(急速充電器が)20万台いるんですよ。
合ってないんですよね。

かおりん:あれ?はい。

市川:ここが一見合ってるように見えるのが、国はこの前15万基から30万口っていう風に発表したんですね。増額しました。
30万口あるならいいやんと思うでしょ?
内訳が急速充電3万基、普通充電器が27万基っていう比率なんですよ。
急速充電圧倒的に足りてないっていうね。
写真とか見ても、普通充電差してるイメージなんですよね。
でも普通充電は正直、家でしかしない。
昔イオンさん無料だったんですよ、普通充電器が。
昔は俺もイオンさんでやってたことあったけど、今有料になってるんですね。
高い安いじゃなくて、お金払ってまで3時間入れても意味ないから。
急速は使うけどね。
世界を見れば大体比率って分かるんだけど、大体急速充電が1/3。
2/3が普通充電器っていう比率ですね。

かおりん:やっぱ日本と海外は全然違うんですね。

市川:違いますね。
今日本はそういう比率なんよ。
普通充電器が2万基で、急速充電器が1万基ぐらいあるので。
目標値がなんか変わっちゃってますね。
このまま行くんであればどんどん乖離してくって感じ。

フク:いくら無料で設置できる充電器だからといって、どうものなのかが非常に大事だと思うんですけども。
かおりん、弊社の「FLASH」が他社製品と違う特徴というのが大きく3つあります。

かおりん:180kWで速いです。

フク:ハイスピードで。はい、あと2つあります!

かおりん:え?わからへん。教えてください!

フク:仕方ないですね。

かおりん:何それ。

市川:なんだそれ。

フク:「FLASH」にはですね、大きく3 つの特徴がありまして、1つ目は180kWというハイスピードでの充電が可能でございます。
2つ目はお金の払い方についてなんですけども、従量課金性というものを採用しております。
最後3つ目。どこの誰でも皆さん同じ条件で、クレジットカードやQRコード決済でお金を支払うことができるという大きな特徴が3つございます。
1つ目はね、すごく分かりやすい特徴だと思うんですけど、2つ目3つ目に対する印象みたいなのをお伺いしてもいいですか?かおりん。

かおりん:最近多いのがアプリ登録してくださいとか、何かを登録させるっていうことが多いんですけど。
結構あれって手間で、1回切りのところが多いんであんまりしたくないんで、それはすごく嬉しいなと思いました。

市川:これ結構でも大事だよね。
各社アプリ出してきてるんで、今のところ非会員ってほとんどないよね。
Green Chargeさんぐらいだよね。
あと全部会員にしようとしてるから、コンビニ行って「楽天カードありますか?」とか「dカードありますか?」みたいに聞かれてるのと同じ状況の、それがないと使えませんっていう。
「いくつ持っとけばいいんだ?」みたいな。

かおりん:そうですよね。

市川:同じ場所でいつも使うんだったらいいけど、いろんな場所で使う時に毎回登録してやらないといけないんで、正直これ(会員制)が広がっちゃうとすごくめんどくさいなっていう感じですね。

フク:弊社でこれから運営させていただく三県のホテルに行く途中の多岐っていうパーキングエリアに、50kWの急速充電器があったんで充電しようとしたんですけど、やり方が全然分からなくってですね。

市川:非会員だからでしょ?

フク:そうなんですよ。カードを持ってたらかざすだけで決済できるんで、そのままカチャッと挿せば充電開始するんですけど。
非会員だったらこれどういう手続きがいるかって言うと、充電器本体に貼ってあるQRコードにある程度やり方が全部バーっと書いてあるんですよ。
こういう手順で充電してください、非会員の人はそこのQRコードをまず読み込んでやり方を理解して。
まずメールアドレスを登録します。
メールアドレスを登録すると、そこにワンタイムパスワードっていうのが送られてくるので、それを通常であれば会員の人がカードをかざす別端末があるんですけど、そこに4桁の数字を打ち込んでユーザーとマッチできましたっていう風になった状態から、料金引き落としするクレジットカードの番号やセキュリティコード、名前、住所、諸々の個人情報っていうのを入力してようやく充電開始っていう。

かおりん:多分10分ぐらいかかるよね?これ。

市川:慣れてる俺でもやっぱ3分ぐらいかかる。

かおりん:えー。

市川:でもe-Mobility Powerさんが結構広がってるからね。
90%以上その課金システムだから、結構ユーザーさんいらっしゃるけど、会費が高いんでね。
最近会員離れが起こってる。
だから(月に)3回以上利用しないとあんまり得じゃないんですよ。
非会員は30分で1500円、で会員は30分500円なんですよ。
会員費が普通充電も合わせると多分4000円くらいなんですよね。
1回あたり1000円得だから、月に3回以上利用しないと会員なる意味がないっていう。

フク:EVユーザーの人って充電器を検索するアプリで探すんです。
僕の場合ですと50kWの充電器目がけて充電しに行ったんですけど夏だったので、充電器の温度が上がるということで、50kWじゃなくて30kWに出力を抑えて入ってくる量が2/3ぐらいになっちゃうんですけど、料金は同じです。

かおりん:ケチくさいけど許せないかもしれないです。

市川:でもしょうがないね。入れないと電欠しちゃうから。
ちなみに夏場に下がるのは古い機械だから。
うちのはやつそんなことないからね。

フク:今のお話が2つ目の特徴に繋がってくるんですけど、かおりんが今感じたことがね、日本全国の皆さん同じように感じると思うんですけど。
50kWだと思って行ったら30kWだった。
ただ払う料金は同じです。
なぜそういう仕組みなのかというと、分課金制という時間に対してお金を払うというシステムが導入されてるからです。
それに対してですね、2つ目の特徴としてあげた従量課金がどういうものかと言うと、皆さん普段乗られてるガソリン車と同じように1L何円っていう表記あると思うんですけどそれと同じです。
1kW充電するといくらの課金をしますねっていう、入れたら入れた分だけの課金っていうのが従量課金というこれが2つ目の大きな特徴になります。

かおりん:ガソリンの車を使ってる私からするとガソリン入れるのってめっちゃ嫌いなんですよ。
めんどくさいっていうか結構時間かかるじゃないですか。
で結構ガソスタで待つしタイムロスしちゃうんですよ。
せっかちな私からすると、速くできるに越したことはないと思うんですよね。

市川:30分単位なんで、減らしてから入れようとするんですね。
エンジン車と違ってね、EVはスマホと一緒なんですよ。
もう50%切ったらそわそわするのと同じように、EVも実はあったら5分でも10分でも充電したいんですけど、分課金の場合30分単位になってしまうんで、途中で切るっていう感覚がなくて、無くなったから行こうっていう感覚になっちゃうんだけど、潜在的ニーズはちょこちょこ入れです。
それができるのが従量課金。
知らない人からすると当たり前じゃん、そっちの方がいいよね。
1Lを180円で入れるのと、1分を180円で売られちゃうと、「どれだけ入るの?」みたいな。
でもこれが電気法でできないんですよ。

かおりん:あ、できないんですか?

市川:できないです。1kWあたりいくらっていう課金をする場合は、日本で検定を受けた検針メーターを付けた物じゃないと、売ってはダメだっていう電気法のルールがあるんです。

かおりん:えー。

市川:だからできなかったんです。
うちはその検針メーターをつけたんですよ。
既存の分課金してるやつはそれはできない。
後付けできないんで検針メーターを。

かおりん:そうなんですか?

市川:仕組みが違うから、これから販売するものじゃないとできないんですよね。

かおりん:え、じゃあめっちゃ並びません?

市川:そうです。

かおりん:並ぶの嫌やなぁ。

市川:しかもあの30分で逃げない問題な。

かおりん:逃げない問題?

フク:30分っていう充電時間があると思うんですけど、その間食事に行こうとか買い物に行こうとすると思いますけど、30分で帰ってこられないってなると後がつっかえるっていう問題が。

市川:うん、それペナルティないからね。
俺らのやつは充電が終わってそのままにしとくと、分課金が今度始まるんですよ。
置きっぱなしにしたらお金かかっちゃうんですよいう仕組みを作ってるんだけども、30分ってすごい中途半端なんですよ。
サービスエリアでもご飯食べるにしたら短くて、お茶するには長いっていう、トイレ休憩でも長いっていう、すごい中途半端な時間なんですよね。

フク:僕も2回やったことあるんですけど、市川さんが仰ったようにすごく中途半端で、過ごし方がちょっとわからない。

かおりん:確かに。

フク:煩わしさがあったりするんで。料金的なその公平性っていう部分でも従量課金の方が良いってすぐ分かるんですけど、実際のユーザー目線からすると入れたいっていう時に入れたい分だけ入れれるっていうのは大きいメリットだなと思います。
集客力で言っても、適してるお金の払い方なんじゃないかなと。

市川:最近本当にやめてくれと思うのが、補助金が下りるから50kWクラスだったら無料に近い形で置けたりするんですよ。
今時の新設で50kWを置く商業施設があるんです。

かおりん:へえー。

市川:やめてよって。
今から10年間50kW使うんですかみたいな。
遅くはないけど、まあ50kWかっていう。
超急速充電器で90kW出てるから。世の中にもう。
せめてそれを置いてくれと思うけど、分課金だと大赤字になっちゃうんで、たくさん入っちゃうから。
だから50kWに抑えちゃうんですよ。
分からない人が置いちゃうとそうなるんで、啓蒙活動していかないと。
速くないともう今意味ないですよっていう。
今EVのハードルって、インフラの数とスピードって言われてるのに、数だけカバーしてもしょうがないだろうっていうね。

かおりん:この問題って今のEVユーザーだけに起きてる問題かもしれないですけど、今後もっとユーザーが増えてくると炎上レベルな。

市川:EVだけ売れてしまっててね、インフラあるって聞いたけど全然ないじゃん。

かおりん:てか需要と供給が全然マッチしてない。

市川:そう、3万基ありますよって言ってて、使えるのは本当に2000基みたいな。
1万基あるうちの3割が50kW以上で、7割は50kW以下だから。

かおりん:えー!

フク:そうですね、90kW以上あるのが1割ですね。

かおりん:1割?

市川:1割もこの1年で増えただけだからね。
妻の車が買い替えないとと思っても、買うものがないんだよね。
EVがいいよねって話になったけど、いざ選択肢になるともうなくて、結局ポルシェの営業マンに押されて、もう「最後のエンジン車ですよ」ってことで結構同じカイエン買っちゃった。
中身はもうEV仕様になってる。
バッテリーの容量を上げて、EVになっても良い感じの内装になってる。

フク:営業マンのセールストークが「最後のガソリン車ですよ」っていう。

市川:言っちゃってるやんみたいな。
次のカイエンはもう絶対EV。

かおりん:そうですね。EVなんですね。

市川:いやそれは確かに間違いないなと思ったんだけど、ポルシェさんはタイカンしかないんで。
一応セダンだけどファミリー乗りがもう選択肢がなくて、他を見る間もなく。
展示車が東京にあるということで、今から買うと1年かかるって言われちゃったから。
1年待ってられないと思って、とりあえず展示車を。
それぐらいやっぱ選択肢がないんだよね、今まだEVっていうものが今はない中で売れてるというか。
トヨタさんで買おうと思ったら買えないじゃん。
bZ4Xは買えるようになったん?

フク:まだだと思いますけどね。高速道路で運んでるのをよく見ますよ。

市川:レクサスさんも 最近見るね。
RZが唯一の選択肢かなあ?
あとはベンツさんも結構売れてるね。
よくEQシリーズ見るね。

フク:フォルクスワーゲンも見ますけどね。

かおりん:あ、そうやね。フォルクスワーゲンあるね。

市川:今は輸入車しか選択肢が無いんだよね。

かおりん:確かに日本車がないですね。

市川:ホンダさんもなんか一応なんかあったよね? やはり日産さんしかなくて。

かおりん:そうですね。サクラ、リーフ、アリア。

市川:サクラ、リーフ、アリア。
高級車の部類に入っちゃってるから、モデルYとかが対象になったりするしね。
サクラは軽だったらいいけどね。
リーフさんも目新しさが今なくなっちゃってね。
買う車がないだけだね。

かおりん:買う車がないってちょっと残念ですね。

市川:ああ、そうだね。
来年、再来年でラインナップが揃い始めると、急激にEVが売れ始めると思うんでね。
「今時はEVなんでしょ?」ってなりつつあるから。
躊躇するよね、エンジン車買うのをね。

かおりん:そうですね。

フク:知らない人が本当に多いっていうことが、EVが普及してないの理由の1つと、インフラが足りてないことはもう紛れもない事実ですので、政府から補助金が出てるということもあって、我々そのお力も借りながら無料設置の提案というものをさせていただいております。

かおりん:登録ってなると、女性は結構嫌な作業だと思うんですよ。
で、高齢な方もあまりそういうの登録しようとしないじゃないですか。

市川:そうだね。

かおりん:非会員でできるのってすごく魅力的ですよね。
これだけ今クレジットカードも多くて、お店それぞれにポイントカードがあったりして、それすらも私も抵抗があるのに、そこにまたEVの物が増えてしまうと、もう訳がわからなくなってしまうんで。

市川:決済手数料で儲かるのは、クレジット会社とか決済会社が儲かるだけなんで。
売った後に収益をどう上げるかっていうのがオーナーさんと決済システムは、どうしてもここに1つ作ろうとしちゃうんだけど、俺たちの場合はストレートに決済してくださいっていう風にしただけっていうかね。
シンプルにユーザー目線で作っていかないといけないですね。

かおりん:そうですね。

フク:究極にユーザー目線に立った我々の製品なんですけど、このユーザー目線に立った設備「FLASH」はどういったところに置くのが適切だなっていう風に思いますか?かおりん、今の話を一通り聞いて、具体的にどういう業態というかあったりします?

かおりん:業態?ガソリンスタンドとか?

フク:いいですね、他にはこんなところにあったらいいなっていうところ。

かおりん:まだ続くってこと?

市川:なんかの答えを求めてるんだと思うよ。
多分、俺もわかんないんだけど。
何かを言ってほしいんだと思うよ。

かおりん:何かを言ってほしいんですよね?ガソリンスタンド、商業施設、駐車場?まだあるの?

フク:コンビニとかスーパーマーケットとかですね。

かおりん:すいません、はい。

フク:はい。こういうお話させていだいて、「どういう所に置いたらいいの?」って聞かれることもあるので、例をちょっと出したいなと思ったんですけど、今かおりんがあげてくれたような商業施設だったり、ガソリンスタンドだったり、車通りが多いとこだったり小売店と言いますか。
僕らが設置済みのところで言うと、例えば温泉施設とかホテルとか中古車販売屋さんとかですね、本業の手助けになるような業態って数えきれないぐらいたくさんあるので、今挙げた事例のところをお持ちの方や、お知り合いがいらっしゃる方は、是非ご連絡いただければなと思います。

市川:大手さんも話が進んでるもんね。

フク:そういった規模の会社さんからも、良いという風に言ってもらえる内容であるということと、SDGs的な観点からも導入するメリットの中に入ってくるんじゃないかなと思いますので、皆様是非ぜひよろしくお願いいたします。
最後にですね、この動画でどういった方を募集するかというところをお伝えして終わりにしたいと思います。
主にですね、3つのタイプの方にお問合せいただきたいなという風に思ってまして、新規で充電器入れたいなという風にお考えでいらっしゃる方、「うちは向いてないんじゃないかな」とかそういったことはお気になさらずに、担当者が直接ご連絡いたしますので是非よろしくお願いいたします。
2つ目にですね、既に充電器置いててなんとなく需要も知ってるけど、機械が古くなってきたなっていう方、無料で入れ替えをいたしますので お気軽にお問合わせください。
3つ目、自分ではやってないけど、こういう人が知り合いにいるよっていう方もいらっしゃるかなと思います。
そういった方は紹介代理店として是非お問い合わせいただければなと思います。
概要欄にお問い合わせのリンク貼っておきますので、お問合わせの方よろしくお願いいたします。

市川:代理店も募集してるってことね。
紹介代理店ってことよね?

フク:そうですね、はい。

はい。今日は私、川口からの持ち込み企画ということで、EV急速充電器「FLASH」の無料設置のご紹介ということでした。お問合わせいただければ大変嬉しいです。
ありがとうございました。

かおりん:ありがとうございました。

市川:はい、ありがとうございます。

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