菌床培養温室コンテナを社長とトップ営業マンで解説【自社商材解説】

弊社のイチオシ商材である、「菌床培養温室コンテナ」をご紹介します!

 

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本記事のもくじ


「なぜ菌床培養を始めようと思ったのか?」

市川:そうだね。そもそも今僕らは、コンテナの中で菌床を使って栽培して、そのしいたけを販売するというモデルを作らせてもらいましたと。
これはだいたい5~6年かけて作らせてもらってね。
大盛況で、たくさん購入者さんにもついてもらってますけれども。
これはやっぱ菌床を買ってもらって、僕らが栽培して事業収支を返すという形なんですけど、この菌床自体は正直、外部から購入させてもらってたと。
これを内製化しようと。
より安定的に低価格でできるように、もう内製化をしようと思ってたんです。
けど、ここに来てインフレ率というのは非常に上がってきてるので、急ごうということで、ちょっと急いで形に。
もうモデルがあったので、それを形にしていったっていう流れですね。
で、ここのポイントは実は椎茸栽培をしていて、菌床っていう市場って結構こう独占されてるというか、結構閉鎖的な市場なんですよね。
逆に言えば面白いなあというか。
高いし、あんまり農家さんも選択の余地がないというか、数えるほどしか菌床工場っていうのはないので。
中にはご自身で作られてる方もいらっしゃいますね。
これ価格って聞いたことある?
「おたくの菌床安いよね」って言われたことない?

フミヤ:言われますね。それこそ問い合わせの中でも、椎茸農家さんから問い合わせがあったりとかもするので、その中でおよそ170円ですと言うと「結構安いんだね」っていう 反応をいただくんですけれども。
今、実際に他の菌床を提供していらっしゃる会社さん、(価格)どれくらいなんですかね?
 
市川:大きさにもよるんだけど、俺たちの1.6kgのもので300円、400円ぐらいはしているはずですけどね。
 
フミヤ:ざっくり1/2ぐらいの価格で提供できているってことになりますよね。
 
市川:そうですね。これもやっぱり大量に仕入れてるから、相当数ね、契約してるんで、そういう値段で入るっていうのはあるんですけども。
ここがやっぱり難しくて、菌床工場としても、実は私たちも最初にやる時に業界2番目のところにお声かけさせてもらったんですけど、10コンテナ分しか供給できないと言われたんですよ。
これはやっぱり菌床を作るのって実は日数がかかるんですよ。
100日間保管しとかないといけないんですね。
でこれを菌床によっては実は、農家さんの方で100日間保管してくださいみたいな菌床もある。
その場合値段が安いというか。
でも100日間保管したらさ、年間最大3回しか回せないでしょう?
だから俺たちの場合はそのコンテナの中で100日寝かせると、もう死んでるようなもんなんで、これはできないよねっていうところがあったので、違う形で供給してもらうという形を取ってるんですけど、これを内製化していこうという感じですね。

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「菌床の作り方」

市川:菌床を作るの結構難しくて。
まず木材を粉砕して、おがくず状態にします。
これでまあ木の種類もいろいろあるんだけど、クヌギを使うかどうか。
ここもいろいろノウハウがあるんですけど。
これを粉砕したものを熱処理します。
殺菌するんですね。
菌を植え付けるのにいろんな菌がもちろん、おがくずにしたら混ざってるでしょ。
それをまず菌を0の状態にする。
クリーンルームというか、そういったものでやらないといけないんですけど、おがくずを作ります。

市川:で、そのおがくずに菌を植え付けるんですよ。
そこから100日、温度管理・湿度管理をしていかないといけない。
最初は、これは作り方が色々あるんだけどね。
俺たちの作り方は、殺菌した木のおがくずを袋で包んで、そこに菌を入れていって密封します。
そうすると、だんだん白い菌がね、どんどんどんどん増えていくんですね。
ある程度になると、今度は穴開けをするんですよ。
これがだいたい30日後かな。

市川:穴開けをして、また保管して、そうすると外気温にも触れられるので、温度管理と湿度管理をしていくと。
だいたい50日経つと、もう横まで白くなるんで、今度50日後に下側も穴を開けて全体を白くしていくって感じですね。
そこから50日経つと一旦白くなったものが、今度はだんだんまた茶色に戻っていくんですね。
で100日経ったら完成っていうものなんだけど。

フミヤ:すごいプロセスですね。

市川:そうなんですよ。
これ最初だから、コンテナの中でやろうかなと思ったんですよね。
よく考えたら回転率悪くなるよねってことで、じゃあこれを保管する培養コンテナを作ろうと。
というところからスタートして、培養コンテナを完成させることができたっていう感じですね。


「培養コンテナってどんなの?」

市川:培養コンテナはもう専用のフォークリフトで運べるやつで、一つの棚で550菌床ぐらい入るんですね。
それを11棚入るようにしてます。
なので約6000菌床、1コンテナ。
この1コンテナで今栽培用のコンテナって40フィート2連棟でしょ。

フミヤ:そうですね、はい。

市川:この培養コンテナは40フィートなんですよ。

フミヤ:もう通常の1個のやつ買うっていうイメージなんですかね。

市川:通常のリーファーコンテナで、そこに空調をつけて加湿器をつけて、100日間保管できるような体制にしてると。

市川:この培養コンテナは40フィートなんですよ。

フミヤ:もう通常の1個のやつ買うっていうイメージなんですかね。

市川:通常のリーファーコンテナで、そこに空調をつけて加湿器をつけて、100日間保管できるような体制にしてると。
で、この棚が間隔あけないといけないんでね、結構特殊な棚なんですけど。
その棚に550菌床入れて、11棚入れて、全部で6000菌床を棚に100日間保管すると。
結構簡単に見えて、この棚も実はその保管してる間に光がないとダメなんですよね。
なのでLEDをつけます。全部の棚に。

フミヤ:今までコンテナしいたけ栽培でやっていた光と少し違ってくるんですか?

市川:そうだね。栽培で使ってる光っていうのは、実はそんなに必要なくて、作業用の光なんだけれども。
もちろんある程度光が必要なんですけど、作業してる間に光が灯っていれば普通に出てくるんだけれども、今回の分は培養するのに光が必要なんですよ。
なのでもうほんとつけっぱなしです。
ずっとLEDをつけっぱなしで結構電気代もかかりますね。

フミヤ:物は一見同じに見えて、中が結構違ってくるんですね。コンテナしいたけ栽培投資のと。

市川:全く。もう本当に培養する部屋って感じだね。


「実現までのスピード感」

フミヤ:既存のコンテナしいたけ栽培やってらっしゃる方から反響があってですね、この話で。
やっぱり安定供給っていったところは、私たちもなんとか対応していかなければいけないかなという事をお伝えしてたので、実際にもう3年後っていう形で実現できているのは「結構スピード感を持ってやられてるんだな」っていうご評価も頂いてるので。

市川:ありがたいですね。
予定よりも実際早くしてます。もともとはコンテナでイチゴ栽培今年からスタートしようと。

フミヤ:そうですよね。

市川:それを一旦置いておいて、先に菌床の内製化ってのを進めたのでちょっとイチゴが逆に1年遅れたかなって感じですね。
でもそれでもやっぱりすべきだなと思ったのでやっぱりインフレが起こってるし、安定供給していかないといけないということで。


「三重県志摩市を選んだ理由」

フミヤ:まず第1号として、今回菌床培養工場を選んだ土地というのは三重県の志摩市。
ここの土地を選んだ経緯とかってあるんですか?

市川:まず三重県いなべ市でもう(しいたけ栽培コンテナが)稼働しているんで三重県に作らないといけないというところだったんですけど、明和町を三重県では第2弾、今度スタートするので。
どこに作ろうかなっていうところで、中間点じゃないんですけど、志摩だったら、いなべまで1時間、明和町まで30分ぐらいかな?で、供給できるのでっていうところですね。
あと結構やっぱりそういう広い場所と、敷地っていうものがなかなか見つからなくて、ここになった、たどり着いたってのもありますね。
で、うちのホテルが三重県の二見町にできるし、第3弾で志摩でやるので私はスタッフの要員ということも含めて志摩だったらいいだろうということで選ばせていただきましたね。

フミヤ:確かに伊勢からも結構近いですね。
2~30分ぐらいで行けてしまうような距離感ですし。


「生産した菌床の供給」

フミヤ:基本的にここで作った菌床というのは、三重県の今栽培しているところに持っていくっていう形になるんですかね?

市川:基本的に三重県分だけという風に一旦は考えてます。
ただ生産容量というのは、三重県の明和町といなべを超える生産量を作ることはできる体制は整えるので、このモデルは実は俺たちだけの供給ではなく、農家さんへの供給というものも視野に入ってます。
これはちょっと先になるけどね。
まず私たちの椎茸用にやるだけでも相当な量なので、これを作ることが先ですから。
その先にあるのがまあ一般農家さんにもご提供できるような体制は整えたいなと思ってますね。


「培養コンテナの設置予定数」

市川:ちょっとまだ試算できてないんですけど、とりあえず43コンテナ。
これは場所は広げていきます。
生産工場はここを拠点にするんですけど、その保管場所に関しては別にここじゃなくてもいいので、ちょっと広げていきながらですね。
ここでまあ40基は恐らく置けるんじゃないかなと思うんですけど、明和町までやろうと思ったら、またさらに40基必要になってくるんで。

フミヤ:相当な規模ですね。

市川:結構ね、量いるんですよ。
100日保管だからね。だから1コンテナで6000菌床入るけど、18,000菌床しか逆に言えば1コンテナで培養できないので。

フミヤ:(栽培)コンテナ1基分ですよね。

市川:そうなんです。1コンテナ分。俺たちの2連コンテナの分を供給できるかできないか。
ちょっとオーバーぐらいなイメージですね。同じ数だけいるっていう感じ。

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「培養コンテナの管理」

フミヤ:培養する上で結構大事になってくるような要素とかってあるんですかね?

市川:やっぱ温度と湿度管理ですね。

フミヤ:これは遠隔とかで管理ができてしまうんですか?

市川:遠隔というか、空調の方で時間設定ができるし、今回はどっちかって言うと栽培の方はね、夜は寝かして昼間に芽が出るようにということで、昼と夜の温度を変えたりするんだけれども、基本的にはもう一定なのでほとんどいじることがないって感じですね。
その作業する以外はもうずっと閉めとくから、基本的にはもう見なくてもいいし、冷蔵庫みたいな感じ。
基本的には中で保管しておくって感じですね。
でも何気にその温度と湿度を一定に保つ空間っていうのはないんですよね。

フミヤ:逆にこういったリーファーコンテナって気密性のあるような施設でないと、培養もなかなか難しいというところになるんですかね?

市川:そうですね。だいたい工場だとそれこそ設備投資とか含めて、ほんと億単位な感じでね。
大規模にやっていかないといけないんですけど、それもやっぱり上と下でね、結構本当に重ねるんですよ。場所の勝負なんで。
上と下で温度、湿度が違ってたりするから、菌床の違いって出てくるんですけど、私たちの場合はもう基本的には一定で、均一された温度湿度の管理ができる非常に高品質な菌床ができるという形ですね。


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