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会社員だからこそ始めるべき株式投資とは?

投資ってよく聞くけど、会社員じゃ難しくない?

仕事しながら株の値動きなんて見ることできないから関係ない!

 

そんなふうに思って「投資」を後回しにしている人、いませんか?

この記事では、会社員でも手軽に始められる「投資」の一つである「株式投資」についてご説明いたします。

 

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本記事のもくじ

会社員だからこそ始めるべき株式投資とは?

ここでは、会社員だからこそ注目してほしい「株式投資」について説明します。

・株式投資とは

株式投資とは、利益を得ることを目的に株式取引(※)を行うことです。

つまり株式投資とは、株式を買ったときに比べて、売ったときの株式価格が

高ければ、その差額が利益になるということです(この利益を「値上がり益(キャピタルゲイン)」といいます)。

 

正直、”株”って聞いただけで、難しそうなイメージがありますよね。

身近な例でいうと、自分の手元にあるものがもうすでに市場に流通しておらず、希少価値が高まっていることがあります。そうした物にはプレミアム価格がついて、買い取りを依頼したら想像をはるかに上回る金額で取引できた、という経験をしたことがあったり、話を聞いたことがあったりすることは身に覚えがあるのではないでしょうか。株も同じで、市場にある株式の量は変わらないため、みんなが欲しがる株の株価は上がりますので、この株は将来価値が高くなると予見できる銘柄を手元に置いておくことが、株式投資の醍醐味です。

 

また株式投資では株価の値上がり以外にも利益になる特典があります。

 

・配当金(企業の利益を一部還元されること)

・株主優待(企業のサービスを一部享受できること)

 

これらは必ず手に入るものではありませんが、配当金は、預金の金利よりも大きい場合が多いです。株主優待は、企業からのお礼のようなものです。自社製品・サービスの優待券を贈る場合もあり、よく使うサービスの提供をしている会社の株主になれば、株主優待を受け、正規価格との差額が利益になるとも考えられます。

・会社員は株式投資すべき?

結論、長期的目線、長期投資であればすべきです。

なぜなら、会社員の月給に大幅な上昇は見込めないからです。

国では賃上げを目指していますが、実感の通り、物価上昇分にも満たない賃金の上げ幅でしかありません。

 

例えば、金融庁でも下記の通り、長期投資への期待を公表しています。

””投資には、中長期的に行っていくことで、投資資金を運用して得られた利益が更に運用されて増えていく「複利」の効果があります。「投資期間」と「複利」の効果には関係があり、投資期間が長いほど、複利効果も大きくなる傾向があります。また投資期間が長いことで、投資による価格変動リスクが小さくなり、安定した収益が期待できます。””

引用:投資の基本「複利効果」(金融庁)https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/knowledge/basic/index.html

会社員だからこそ株式投資を始めるべき3つの理由

会社員のみなさまのなかには、副業が禁止されているから今の給料で生活をやりくりするしかない、と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、株式投資は副業には該当しません。

そこで、副業ではなく給料以外の副収入を得ることができる株式投資をおすすめする3つの理由をご紹介します。

・その1:株式投資は、副業にあたらず、会社から禁止されていないから。

会社では副業が禁止されているから、という方でも、株式投資は副業には該当しないため、行うことができます。

なぜなら、株式投資は労働ではなく、株式は資産であり、不動産と同じ扱いとなるためです。

 

ただし株式投資が禁止されている(インサイダー取引が禁止されている)場合もあるため、会社の就業規則等をしっかり確認しておけば間違いないでしょう。

・その2:働きながらでも、スマホでいつでもどこでも売買できるから。

ネット証券口座を開設すれば、スマートフォンでいつでもどこでも購入可能です。

つまり、就業時間外に投資活動ができます。

株式投資というとデイトレードのイメージがあるかと思いますが、仕事中にチャートをチェックすると本業に支障が出てしまい、就業規則にも抵触するおそれがあるため、注意が必要です。

・その3:会社員であることが盾であり、矛になるから。

株価は上がったり下がったりするため、時には暴落することもありますが、時には暴騰することもあります。この暴騰のことを「稲妻が輝く瞬間」といいます(『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス))。株式投資においてはこの瞬間に居合わせることが非常に重要です。しかしその瞬間を予測することはプロの投資家でも不可能です。よって、この相場に居合わせるためには、継続して投資を積み立てていくことが重要で、会社員であれば、毎月一定の給料が入ってくるため、継続して積立投資ができる計画を立てることができます。これが会社員であることの矛です。会社員であることの盾とは、株式投資で大きな損失が出たとしても、サラリーがあるため生活が破綻することはないということです。

初心者に分かりやすい会社員向け株式投資のロードマップ

ここまでお読みになった方は、株式投資始めなきゃ!と思ってくれたかと思います。

ここからは、会社員が株式投資を始めるときの方法を5STEPでわかりやすく説明します。

・STEP①:ネット証券口座を開設の申込をする

会社員は一般的に平日銀行の窓口で口座を開設することは難しいです。

今後の手続きを考えると、ネット証券口座の開設をおすすめします。

・STEP②:源泉徴収ありの特定口座を選択する

引用:特定口座とは(ソニー銀行)https://moneykit.net/visitor/others/zeisei/zeisei04_01.html

ここで一般口座を選択してしまうと確定申告が必要となります。

会社員はなかなか確定申告をする時間も手間もない方が多いので、ここは「特定口座」を選択しましょう。

・STEP③:本人確認書類・マイナンバー確認書類の提出

ここまでで、口座開設の申込が完了です。

ネット証券口座であれば、印鑑不要で最短1日でここまで進めることができます。

・STEP④:証券口座に資金を振り込む

ネットバンキングも利用していればシームレスに入金ができますよ。

・STEP⑤:株式を購入する

株式の注文方法は、「指値」と「成行」の2つあります。

・指値(さしね):値段を指定して売買すること。

・成行(なりゆき):市場の価格でなりゆきで売買すること。

計画的に長期投資を行っていく場合は、「指値」で決まった額での購入がおすすめです。

・コラム「なぜ銀行口座ではだめなのか?」

引用:証券取引のしくみ(SMBC日興証券)https://www.smbcnikko.co.jp/first/stock/kiso01/

なぜ証券口座を開設しなければならないかというと、一般的に購入することができる株式は、証券取引所において売買されている株式だからです。証券取引所で売買できるのは証券会社なので、一般的には証券会社を通じて株式を購入することになります。

会社員が今すぐ始めるべき株式投資について(まとめ)

この記事では、会社員が今すぐ始めるべき株式投資についてご紹介しました。

・株式投資とは、利益を得ることを目的に株式取引をすること

・株式投資は、副業には該当しないため、会社員でも始めることができる

・会社員の強みを活かして、長期間に投資することで、安定した収益が期待できる

 

上記では触れることができませんでしたが、投資においては「分散投資」が有効です。

分散投資とは、投資する対象や投資するタイミングを分散させることによって、資産全体が一気にマイナスになるリスクを抑え、全体として安定した収益を目指す投資のありかたのことをいいます。

 

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