fbpx

投資ナビ ロゴ

失敗しない年齢別投資戦略

西山みなさんはじめましてこんにちは。
市川こんにちは。
西山

西山と申します。

今日は見てもらってる皆さんに、今話題の投資について10Fields Factoryの代表取締役社長の市川さんに色々とお話を聞かせてもらいたいと思います。

市川よろしくお願いいたします。
西山今ですね実は私20代なんですね。
市川何でそこ誤魔化したんw
西山20代で最近すごく世の中って投資って言うのがっていうのが、流行ってると思うんです。
で、実際FXだったりとかビットコインだったりとか仮想通貨とか、それ以外のものも色々あると思うんですけど、実際会社を経営している社長が投資をどういう風に捉えているのかなというのを聞きたくて、お願いします。
市川いきなり大きいあれだね。
会社を投資としてどう考えるかってことかな?
西山投資とはどういうふうに考えてるのかなって。
市川事業を行うというのも投資の一部だと考えているので、ビジネスでもやはり投資だと思うんだけど。
結構世の中の今出ている情報ってターゲットを明確にしていない、一般的に投資ってしちゃってるのがあるんだけどやっぱりグレードがあるので、その人それぞれによる投資の仕方って言うのがあるから、やはり自分がどのグレードに属していてどう投資をするのかということを考えていかないと。
お金持ちがやっている投資とか資産運用と、これからお金を増やしていきたいっていう人の資産運用って全然変わって、資産運用というかそれこそ投資とかもしくは投機をしないといけないかもしれないから。
自分が今いくら持っててまずお金を働かせたいのか、それとも自分に信用があってお金を引っ張ってきてその信用を使ってお金を増やしていくのか。
自分自身の資産価値を上げていってお金を得るのかとか、いろいろなやり方があるんじゃないかなと。
そこのグレードに合わせないと間違ったことをやってしまうんじゃないかなと思いますね。
西山じゃあ20代でもし例えば投資をするとなるんだったら、市川さんはどういうことをまずしなさいって言いますか?
市川まずごめんなさい、一般的すぎるけど株はやるべきだと、ただ株をやるにあたっても資産を増やすためじゃなく、勉強の為にまず買ってみないとという。
株を買うというのは株の仕組み何って言うのを理解しないといけないんですけど、株主になるってことなんですよ。

だから会社を所有するのと一緒なんだよね。
ただし50%を超えて買う訳じゃないので、決定権があるわけじゃないけれど基本には企業の応援なので本来は株も配当目的なんですよ。
本当は株って、キャピタルゲインと値上がりを目的にするものではもともとではない、けどその配当で特に日本は凄く低いので配当目当てでやっていらっしゃる方はあまりいないと思うんですけど。
基本的には保有しておいてその企業が利益が出たら配当をもらって、インカムで得るってのは本来の仕組みなんですよね。
でも今キャピタルゲイン値上げという所だけが注目されてしまっていますよね。
ただそこを知るという意味では、株はやるべきだと思います。
ただそれを資産を増やすためにやるんだというのはちょっとおかしなことになっちゃう。

西山株でも株式ってこういろいろあるじゃないですか。
会社、例えば外資系もあれば日本の会社もあるし、今例えばGAFAだったら1口1000円から20代でも買えると思うんです。
株式例えば、投資するってなったときにどういうことをまず見て、その会社をそれぞれ選んでいくんですか?
自分の好きな会社だから投資しよう、そこに株を買おうと思ってするのか、それともいろいろリサーチを重ねてここが1番多分儲かるんだろうなとか、そう言うことを考えてやった方がいいのかってのも全然分かんないです。
市川

だからそこは資産運用の視点と、一発大逆転みたいに狙うかどうかなんだけど一発大逆転狙うってなった時に、今更GAFAなんか買ったって、徐々に上に上がっていくって感じだと思うよね。

だから若い人がやる株はむしろ社会勉強のためにやるだけであって、若くて20代で株で成功する人っているとは思うんだけど確率的には非常に低いはず。
IPOの株を手に入れるとかどうこうとかいうところではなく、勉強の為に株はやっておくべきだけどっていう感じかな。
資産を増やすために20代から株をやってコツコツとやって、例えば今だったらインデックスファンドのアメリカどうこうって言われているけれども、20代がやったとしても何%かな、10年で10%いくのかな?
わかんないけど20%いったとしても、だって原資が無いじゃん。
100万年間できたとして10年で1000万でそれは20%増えたとしても1200万でしょう。
その1200万の200万を10年で割ると1年間20万なんで、20万だったらそれ12ヶ月で割ると月に2万円弱じゃん。
2万円弱だったら2日働いたら手にいれること出来るでしょ。
自己投資で資金を増やしていく方が、まずは若い人は自分自身を資産として自分の勉強に使ったり、セミナーに行ったりとかして自分の経験値を上げて稼げる人になると言うのが先。

西山こその後に投資ってことですね。
市川そうだね基本的に。
もちろん使わないお金があるでしょう。
それを資産運用で運用するっていう形。
それは原資が小さいからここに注目すると言うよりは、これは貯めておいてお金に働かせるんだけどもともと働かせるお金が少ないわけだから、まだ自分自身をどんどん資産価値を上げていく。
自分の1時間の価値とか1日の価値とか、人に求められる求められるということは需要と供給のバランスなので需要が増えるってこと。
だから価格が上がるってことですよね。
西山例えば30代今私は20代なんですけど、30代でやる投資ってなるとどういうふうなことに気を付けてやったらいいと思いますか?
市川そうだね、一般的な投資としては今はもう分散投資いろいろなものに投資をしておかないとその先と言うのがやはり読めないというか、何が起こるか分からないよね。
なので、分散してやるべき。
一個に頼っていると怖いですよね。
株だけとか不動産だけとか太陽光だけとかっていうとちょっと怖い。
その市場が傾いた時に何かあった時にカバー出来ない。
ただ同じ不動産でも例えば東京だけとか大阪だけとかではなく、東京とか大阪とか海外とかって言うふうに分散するとか、分散投資というのは基本的なものかなと、守る側でいくとね。
西山ようやくじゃあ30代で投資っていうことに一歩足を踏み入れたっていう感じですよね。
市川そうだね。
20代はまず絶対的に自分への投資だと思います。
20代お金を持っているということは、それは親からの資産であったりとか自分で稼いだお金じゃない、基本的には。
いうことは自分に投資をしてそれこそ企業したりもいいだろうし、何かビジネスを始めるでもいい、それはそれでハードル高いけどやっぱり社会として自分が価値を上げていくことがまず大事で、30代になると自分の価値というのがだいぶ世の中に認められるわけじゃん。
そうすると二つあって、一つにはやはり資金を貯めていくことが出来たりとか収入が上がるじゃん。
20代と30代で収入が一緒ってことはちょっとやり方失敗してるよね。
収入が上がるのでその資金を使って投資をするし、もうひとつは社会的信用ってのがつくのでお金を引っ張れるんですよ。
銀行からお金を借りたりとかそういったことが出来るようになってくるので、その資金を使って何投資するかっていうふな、お金って信用なのでその信用をつけていけれるようになると。
西山年代によってやっぱり投資ってのは何をするかと言えば変わってくると思うんですけど。
市川変わってきますね。
西山30代はそういう分散投資、40代50代ってどうですか?
今例えば日本人って団塊世代といって市川さんぐらいのお年の方々がすごく多いと思うんです。
今から投資しないといけないなって思ってる人も多分沢山いると思うんですけど、そういう人が多分いざ投資をしようってなったときに何からしていいかわからへんっていう、私も20代と同じようなことを思ってる人もいっぱいいると思うんですけど、そういう時にどういうふうに。
市川そうだね。
今度は年齢ではなく資産状況によって変わってくるというか、20代のときはそんなに差がつかないけど30代から40代で資産て差がついてくると思うんですよね。
その資産状況によってまずやり方は変わってくるとは思うんだけれど、基本的にある程度成功していらっしゃる40代くらいでという風に考えると、今度は僕がお勧めならやっぱり事業への投資というか、事業系の投資的なものをちょっとオススメするかなと思いますね。
会社の中でやっている事業の投資ということですか?
そうだね、ちょっとやはり知恵を使ってリターンを得るというか社会経験もあるし色んな物事が分かるようになってきているので、そういった目利きを使ってやったりとか、それこそ若者の支援的な要素とかね。
例えば誰か起業したいという人に対して、その資金をこれも何だろうな、チャレンジの意味があるからそういったものをしていくとかっていうのは、これから結構主流になってくるんじゃないかなって、事業投資っていうのが主流になってくるかなと思うんですね。
ただやっぱりあのー日本人って安心安全を求めちゃうんで、そうすると面白くない投資ばかりになってしまうと思うんですよね。