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【第1弾】利回り13.9%最新!コンテナ温室投資の実態

テンフィールズファクトリー株式会社について

私は、広島出身でテンフィールズファクトリーを創業して19年経った会社でやらせていただいております。まずは学ぼうということで、大手さんとベンチャーという選択肢の中で就職して学ぼうと思ったんですけども、私自身が作り上げるものがやはりベンチャーになりますので大手さんを見ていこうということで、味の素株式会社に入社させていただきました。そこで大手さんがやられてらっしゃること、そしてベンチャーに求められるもの、
大手さんにはできないいいことが何なのかということを見させていただきながら約7年在籍して、今のテンフィールズファクトリーを作らせて頂きました。
テンフィールズファクトリーって何ができる会社なんですか?
何の会社なんですか?っていうところなんですが、
新しいビジネスモデルや新規事業を立ち上げることが得意とする会社であるということ
が確実に言えるんじゃないかなと思います。
私たちの規模でですね20年間の間にこれだけの事業を立ち上げて、しかも止めている事業っての一つもないんです。
継続しながら形を変えていきながらやっている会社というのは非常に少ないんじゃない
かなというふうに思っております。
まさに今回のシイタケの事業に関しましては、ここのポイントはすごく大事になってくるんじゃないかなと思います。

農業用コンテナ温室投資について

では本題の、
コンテナの中でシイタケをどうやって栽培するんだ、どんなふうにリターンが帰ってくるのか、どんなビジネスモデルなのかというのをご説明させていただきたいと思います。
今写真にありますのがですね三重県のいなべ市にあります、第1号のですねコンテナになります。
今回、利回り13.9%というところと、利回り12% 100万円からできる小口出資ということで、これも後ほどご説明させていただきますが、この事業を黒字化させていただいて100万円から出資できるような形でご案内させて頂いております。

 

それがこちらです菌床買い取り契約という形でビジネスモデルをシンプルにさせていただきました。

今回ですね投資家さんは、まずコンテナーに投資していただきます。
40フィートのリファーコンテナ2つを一棟にしたものを購入して頂きまして、
こちらの1100万でご購入していただくんですけれども、
こちらを今度はテンフィールズファームが無償で借りさせていただく。
今度はそこにですね、まずテンフィールズファクトリーから菌床を170円で買って頂きます。


1回2500菌床を買うんですけども、約42万5000の菌床を買っていただきまして、その菌床をテンフィールズファームに貸していただきます。
その間テンフィールズファームは、シイタケの栽培をしていきます。
これがどれぐらいシイタケが採れるかといいますと、
約2カ月で2回収穫するんですけども1回目は450g
2回目が150g のシイタケが取れますので合計600g のシイタケを収穫させていただきます。
私たちはこちらを、だいたいグラム1円くらいの相場で市場に販売する、という形になります。


今度はですね2カ月後に、
菌床の買い取りという形でお貸ししてもらった菌床をテンフィールズファームが380円で
買い取らせていただく。
これは、どれだけ収穫できようがどれだけ販売できようが、
関係なく借りさしていただいた、菌床を買い取らせていただくということをやらせていただきました。
そうすることで、事業の変動性、価格の変動であったりとか販売量の変動であったりとか。
そういったものに影響されずに安定した形でリターンを返すというモデルを作ることが出来ました。約2.2倍で買い取ることができるという形です。

 

こちらの具体的な数字に関しましてはまた後ほどご説明させて頂ければと思うんですけれども、モデル的には簡単に説明するとこういう形です。
菌床を買っていただいて、貸していただいて、2カ月後に買取りさせていただくという形でリターン返すという流れですね。
それを年6回繰り返すような形になります。

なぜ農業投資なのか?

なぜ今さら農業投資なのかというところで、みなさんおそらく農業は儲からないイメージがあるんじゃないかなというふうに思うんですけが、それは違います。
これからやるべきなのは農業の市場です。
正しいやり方がしっかりあるよということをしっかりと説明させていただきたいと思います。

まず、農業に投資すべき最大の理由と言っていいんじゃないかなと思うんですが、
農家人口の減少です。
農業は需要は変わらないのですが、供給はもうガンガン減っている市場なんです。
私もこういう市場はなかなか無いと思って見ております。色んな事業をやっておりますけれども、供給者が足りてない、しかも、これからもっと足りなくなるというのが分かっている市場というのが、他に何があるかなというふうに改めてを考えるんですが、なかなか農業以外に見つからないなと、農業・漁業以外無いんじゃないかなというふうに思っているくらい珍しい市場です。

 

菌床×コンテナということで、この組み合わせが最大のメリットとなります。
数ある農業の中でおそらく、しいたけが一番成功しやすいです。
私たちはいろんな市場調査をさせていただいて、農業をやるんでしたら、
まず、シイタケです。

なぜしいたけ×コンテナなのか?

数ある農業の中で、しいたけを選んだ理由は、
過去10年間、安定した生産量と安定した価格なんです。
ではなぜ、ビニールハウスでやらずに、コンテナで栽培する理由なんですが、
品質が高いものが作れる、外気温の影響を受けない、台風や水害の影響を受けない、
機動性により移動が出来る、と言うようなものなんですけども、これも全て理にかなっています。

農業用コンテナ温室投資の収支について

収支の方はですね、
税抜き11,000,000円でコンテナを買っていただきましてですね、この中にコンテナと基礎工事設備費をも全て入っております。
コンテナと言いながら、その辺にあるコンテナとは違いまして、完全にオリジナルでシイタケを栽培するための設備になっております。それを販売させてもらうということです。
1回の菌床、約2500個が入ります。
こちらをですね170円で買っていただきまして、年6回買っていただくんですが
それぞれ2カ月後にテンフィールズファームが380円でで買い取るという形で
売り上げは570万になります。コストが255万でその差額が利益になるんですけど、それプラスですね毎月13万5000円の管理費、電気代であったりとか人件費とかそういったものも差し引いた形で年間収支として約153万円の粗利があるという状態になります。
ビジネスですので粗利という形になるんです。153万円という利益になっています。

三重県のいなべ市が第1号になるんですけども、こちらで44機のコンテナを展開していく予定で今ご検討していただいているお客さんも、沢山いらっしゃる状態になります。

 

LLPという手法で小口化もしております。
1100万を100万円単位にしまして、11人の投資家さんに投資してもらって、
事業を一緒にやりませんか?というふうになっております。
この小口化をすることでメリットもありまして、本来は1100万ないといけない、
飲食店でもなかなかある程度の規模になると、1100万円できないと思うんですけど、
それを100万で同じようなリターンを得ることが可能なモデルが出来ました。

前澤ファンド1次審査通過!

去年の2月に、たまたまなんですが、
前澤ファンド、10名の投資家さんがこの前決まっていましたが、実は私たちも第一次審査に通っておりまして、4300件のうち485件に入っております。
非常に高評価をいただいておりまして、残念ながら2次審査で落ちたんですが、理由としましては、悩んだんですが、投資家モデルとして提供しますというような形でちょっとを見せてしまったことです。
前澤さんとしては、お金が必要なのか、そうじゃないのかという視点、
前澤さんも投資家ですので、私たちのお金は必要ないですよねというような形でご判断されたようです。ただ、ビジネスモデル的には非常に高評価を得ております。

 

以上になります。