【事業投資ナビ】テスラも顔負け?トヨタの「完璧すぎる」EV参入タイミング
「EVに出遅れた」とも言われてきたトヨタが、ここに来てEVの販売を本格化させています。
ナンバーワン企業ならではの「王者の戦略」と、絶妙な参入タイミングについて、市川が解説します。
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導入
市川
改めて考えた時に、トヨタさんの戦略はすごいなと最近実感していますので、それをお伝えできればなと思います。
王者の戦略
市川
なんですけど、ここに来て答えが出て、やっぱりトヨタの戦略はすごいなという風に思ってます。
というのは、やっぱり王者の戦略。
トヨタは世界でも日本でもナンバーワン。
ナンバーワンの会社っていうのはどっしりと構えて、適切なタイミングで事業展開をするべきなんですよね。
だから、急いで何か新しい物づくりをして、リードしていく必要がなく、2番手、3番手、いろんな会社が新しいものを作った時に、タイミング見て真似をしたり、それよりもいいものを作っていくと全く問題ないというのが、ビジネスのセオリーですから、今回トヨタはそれをしっかりとやっているのを実感しています。
絶妙な参入タイミング
市川
そこからEVに行かなければ衰退すると思うんですけど、本当にこの絶妙なタイミングをよくしっかり見てらっしゃるなと思うのが、去年の10月に「bZ4X」をリニューアルして、今年も補助金が上がって、3ヶ月で「bZ4X」の予約が約1万1000台入っている。
年間3~4万台まで販売する数の予約が今入ってるということですから、いきなりシェアが30~40%になりますよね。
タイミングを見て販売するメリットがあると思います。
例えば、先行して5年前からEVを一生懸命開発~販売までしようとすると、いろんなお金がかかってくると思うんですけども、このタイミングはいろんなもののEVに関する価格が絶対に落ちていますし、技術も上がってるんですよね。
「この時代に出すEVって何なのか?」という最適解を見つけることができて、それを「bZ4X」や「C-HR+」といった形で、これから開発する車にどんどん投入できるということは、低価格でいいものを出せる絶妙なタイミングだと思うんですよね。
私もいつも言ってるんですけども、ビジネスはタイミングがすごく大事だと。
遅くてもダメ、早くてもダメという、この絶妙なタイミングでトヨタはやってきたなというのが私の感想です。
まとめ
市川
トヨタは今は参画してませんけれども、勢力図の中に確実に入ってくるような動きをしてくると感じています。
本当に今年から、色々面白くなってきたなと思っています。
またこういった形でお届けしたいと思います。
ありがとうございます。
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