【充電性能チェック】タイカン vs モデルY!最新の急速充電器でチェックしました!【FLASH Mark.6】
滋賀県湖南市に関西で初めて設置されたEV急速充電器「FLASH Mark.6」で、ポルシェ タイカンとテスラ Model Yの充電テストを行いました。
気温の低い日にどれぐらいの充電速度が出るのか、Mark.6ならではの機能とあわせて、市川が実際の数値を見ながら解説します。
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オープニング
市川
充電テストでご用意しているのがタイカンとModel Yです。

どれぐらいのスピードが出るかも含めてテストしますけど、今日は気温が低いです。
テスラはプレコンディショニングで温めます。
タイカンはプレコンディショニングが付いていないので、ナビで充電器を指定して温めるみたいですけど、今回はできていませんので充電が遅くなるのかなと思っています。
タイカンからやらせていただきます。
タイカン 充電テスト
MAX 231kW入りますよという表記。

これが電池の温度ですね。
本来は30〜40℃ぐらいが一番ベストなんですけれども、まだ低いですね。

この231という数字はおそらく、タイカンは800Vシステムが採用されていますが、日本に入ってきているのは400Vに制限していると思います。
なので÷2ということで、115kWで入る予想です。

タイカンは右前が普通充電器用。

左前が急速充電用になります。

今回はCHAdeMOで充電します。
ロックがかかってますので、スイッチを押して上にあげていただければ外れるようになっています。

ケーブルが重たいので、なるべく両手で行ってください。
「カチッ」と言うまで押さなかったり、車によってははめ込みがすごく硬い場合があります。
最後まで挿してない場合にエラーが出るトラブルが多いので気をつけてください。

ランプが付くモデルが多いので、ランプが点いていれば充電可能です。

Mark.5までは前に「充電ボタン」があったんですけど、Mark.6は前面がサイネージになっていますので「充電ボタン」はサイドに付いてます。
では充電していきたいと思います。

今、接続確認中ですね。

はい、スタートしました。
50kW……75kW……100kW来ましたね。115kW出ましたね。
温度が上がっている夏場は150kW出ると思います。
市川
ちょこちょこ充電をしています。
タイカンを所有して半年程経ちますけど、FLASHしか使ってないですね。
今は117kW出てますけど、40分弱で90%までいけると思いますが、充電器が50kWクラスだと1時間以上かかります。
だんだん温度が上がってくるので、充電速度が速くなっていきます。
もう4kWh入ったので、スピードが落ちてくるタイミングが出てきます。

タイカンの場合は80kW~90kW付近まで充電出力が落ちていくんじゃないかな?
市川
Model Yは170~180kW出ると思いますけど、それは瞬間的な速度で5分も出ないと思います。
その後は110~130kWで落ち着きます。
電池が温まっていて、バッテリー残量が10%を切っていたら、150kWぐらいは出るんじゃないかなと思います。
市川
初代のモデルが会社の近くにあり、そこで充電していますけど、250Aしか出ません。
Mark.6は600Aまで出ます。
タイカンは400Aぐらいを受け入れるので、ここまでスピードが出るんだと思います。
市川
「4分の充電でどれぐらい走るか?」というと、タイカンは1kWhあたり今6~7km走るので、9kWhで63kmぐらい走ります。

市川
プレコンディショニングがあるので、温めているか温めていないかでは速度が大きく変わります。
最近の車は付いているものが多くなってきています。
120kWいった。

市川
バッテリー温度は31℃。
9%ぐらいロスしてるんだね。
丸々120kW入れた時に9kWのロスなので、実際には数kWロスです。
市川
これ、めっちゃ便利ですね。

充電待ちの人がいつも、車の中にいてもモニターを見に来るんですよ。
傍からはどれくらい充電できたかが分からないけど、この辺まで行ってたらもう終わるんだなと、メーターで充電状況が分かりますね。
低かったらまだ時間かかるんだなと。

商業施設に設置されていたら、買い物行く前に挿して充電して戻ってきたら外すという使い方もできます。
実際、平均を取ると料金が1200~1300円くらいなんです。
だから皆さん15分程しか入れていない。

一方でタイカンなどバッテリー容量が大きい車はガッツリ入れる傾向があります。
市川

市川

市川
Mark.1は250で390Vなので97kWまでしか出ないです。
Mark.1だと100kWは出ないんだな。
「バッテリー残量が10%の時にどれぐらい出るのかな?」っていうと、150~170kW位出るんだろうね。
タイカンは18分経過しても125kW。

まだ続くね。
世の中に多いのは、なんちゃって150kW。
ブーストをかけて400Aにしている機種は15分したら落ちちゃうんですよ。
市川
充電が60%になっても落ちないね。128kWいった。

バッテリー残量75%から10~15kWほど落ちているね。
これでVはどれくらいだろう?
350Vなのでアンペアが落ちていますね。

市川

市川
では止めます。
テスラ(Model Y) 充電テスト
市川
では充電開始。
100kWいったね。
バッテリー残量が66%ある。

60%を超えていると100kWはもういかないんだね。
Model Yとタイカンを比べると、後半のスピードはタイカンの方が速い。
どんどん落ちていくね。

Model YやModel 3ではなかなかMark.6の本領発揮ができない。
Mark.2はNACSですけど、250Aです。
テスラはアンペアが高いんですよ。
Mark.2とMark.3以降は全然スピードが変わります。
60%台だと一緒なんですけど、低%だとMark.2は100kW程度ですけど、Mark.6だと150~160kWが出ると思います。
どんどん落ちてくね。バッテリー残量70%程度で落ちるんだね。
90%近くになると20kW台になる。
市川
タイカンとModel Yは倍違うけれど、電池の容量が違うから、タイカンと同じくらいの速度で入っているので、時間的には結構早く%が上がってきます。
テスラはピークが高いと言われていますが、平均では意外に遅いですね。
6kW入って264円ですね。
エンディング
充電テストをさせていただきました。
これから車のラインナップが増えていけば、テストしていきたいなと思います。
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