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■伊勢志摩の玄関口に構える3台の充電ステーション×FLASH(3台)
「鳥羽駅南口周辺」(三重県鳥羽市鳥羽一丁目252番11)の敷地内に、EV急速充電器FLASHを3台設置します。内訳は最大出力240kWが2基、180kWが1基。いずれもCHAdeMOケーブルに加えてテスラ車用のNACSケーブルを備えており、24時間365日ご利用いただけます。
1台設置の案件と異なり、3台が並ぶことで充電待ちがほぼ発生しない充電ステーションとして機能します。観光シーズンに車が集中するエリアにおいて、この収容力そのものが強い差別化要因となります。
■集客ポテンシャル
設置先の前面道路は、約60mの距離にある国道42号(国道167号との重複区間)です。国道42号は静岡県浜松市を起点に和歌山市へ至る太平洋岸の大動脈で、鳥羽市中之郷から伊勢市通町交差点までは国道167号と重複しながら海岸線を走ります。
特筆すべきは、この国道42号が鳥羽市〜愛知県田原市伊良湖岬の間で「海上区間」となっている点です。約19.6kmのこの区間は伊勢湾フェリーが国道の航路代わりを務めており、通常期8往復・繁忙期は最大13往復、所要約55分で運航されています。設置先から鳥羽マリンターミナルまでは約560m。愛知・静岡方面からフェリーで渡ってきたEVが上陸後に最初に充電できる場所であり、逆に本州側から渡る前の最後の充電拠点でもあります。航路上にはもちろん充電器がないため、この位置関係は極めて合理的です。
陸路のアクセスも強力です。伊勢自動車道「伊勢IC」から続く伊勢二見鳥羽ライン(延長10.4km)は2017年3月11日に全線無料化され、高速から鳥羽まで信号に妨げられずに到達できます。志摩方面へは第二伊勢道路(無料)が接続し、リアス海岸を巡る県道750号「パールロード」の入口までは約1.8km、伊勢志摩スカイラインへも約5.7kmです。
鉄道の結節点でもあり、近鉄鳥羽線・志摩線とJR参宮線が乗り入れる「鳥羽駅」までは約260m。まさに伊勢志摩の玄関口そのものに位置しています。
■立ち寄り充電に最適
設置先の周囲は、鳥羽を代表する観光施設が半径1km圏に集中しています。
約800mの「鳥羽水族館」は飼育種類数 約1,200種で日本一を誇る国内最大級の水族館で、2025年の入場者数は1,180,194人。約630mには真珠養殖発祥の地「ミキモト真珠島」と真珠博物館、鳥羽湾めぐり・イルカ島観光船のりばが並び、約760mには三重県史跡「鳥羽城跡」、約750mには鳥羽市役所があります。
鳥羽市全体の観光入込客数は令和6年で4,153,956人、うち宿泊客は1,562,218人。年間400万人超の観光需要が、この駅前・港前エリアを起点に動いています。観光施設を巡る間に車を置いて充電できる導線が成立しており、滞在時間の長い観光地という特性が高出力充電器と非常に相性の良い設置先です。
24時間営業のため、早朝のフェリー便に乗る前や、宿泊後の朝の出発前、深夜の到着時にも利用できます。店舗の営業時間に左右されない点は、旅行者にとって大きな安心材料です。
■競合優位性
伊勢志摩エリアは、90kW以上の高出力な急速充電器がほとんど設置されていない空白地帯です。
鳥羽から志摩半島にかけてはリアス海岸に沿って道路が入り組み、EVで周遊すると想定以上に電力を消費します。伊勢志摩国立公園の観光ルートに入る前、あるいは周遊を終えて帰路につく前に、240kW級でまとめて充電できる拠点の価値は非常に高いといえます。
さらに、伊勢湾フェリーで愛知県側と往来するEVユーザーにとっては、航路の前後で充電できる唯一級のポジションにあたります。国道42号沿い・鳥羽駅前・3台同時充電可能・24時間365日・NACS対応という条件が揃った充電スポットは代替が効かず、観光客からも地域のEVユーザーからも継続的に指名を受けやすい優位性があります。
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