岐阜県高山市とFLASH無料設置で協定締結式を実施いたしました!
岐阜県高山市と10 Fields Factory株式会社の間で高山市急速充電器設置・運営に関する協定締結式が開催されました。
高山市は脱炭素を目指し、2050年にはカーボンゼロシティを目指す宣言をしています。
今回は「岐阜県高山市急速充電器設置・運営に関する協定締結式」の様子をご紹介していきます!
事業投資ナビでは、数多くの事業投資案件の情報を配信しております。
新着の案件情報は、LINE@でお知らせいたします。また、お友達登録していただいた方へ限定公開の案件情報も随時配信しています。案件の詳細確認を担当者ともできますので、ぜひご登録ください!
FLASH設置の経緯
高山市は、電気自動車等の普及促進を図るため、市内の道の駅など11ヶ所に急速充電器を設置・運営を行ってきましたが、耐用年数を迎えた機器を更新するにあたり、今後の設置運営事業者を公募しました。
審査の結果、10 Fields Factory株式会社が選定され、この度協定を締結する運びとなりました。
〈協定の内容〉
- 10 Fields Factory株式会社の負担により、急速充電器の設置・運営を行う
- 高速充電可能な充電器の設置
- 24時間対応可能なコールセンターなど、利用者の利便性向上を図る
- 有料の急速充電器の普及が進んでいくことから、今後は充電使用料を有料化をしていく

双方からご署名をいただきまして、10 Fields Factory株式会社と高山市との協定が締結されました。
2050年「カーボンゼロシティ」実現へ
広い高山市をカバーできるよう、1箇所だけではなく道の駅など11ヶ所に充電器を設置をしていただきます。
高山市は脱炭素を目指し、2050年には、カーボンゼロシティを目指す宣言をしております。
その先駆けとなる急速充電器はこれまでも市でも行ってきたが、それにまた弾みをつけることができる。
現在も実施している小水力発電や再生可能エネルギーの有効活用など、観光地で自然豊かな高山ならではの、地球に優しい取り組みを進めてまいります。
超急速充電器「FLASH」が変える観光インフラ
高山市にはたくさんの観光客が訪れ、年間440万人の来訪があります。
過去のアンケートでは「60%の方が車で訪れ、約240万人が市外から来ている」。
いうことを考えますと、年間100万台の車が来ている中で、今のEVの比率は約3%なので、年間3万台のEVが来ていることになる。1日約80台ですね。
その中で高山市は、以前から急速充電器のインフラをしっかり整えておりまして、民間と合わせて今18ヶ所設置されています。
残念ながら早くに設置しただけに、充電速度のスペックが非常に遅いものになっています。
1番高いもので50kWh、低いもので20kWhという単位になります。
これはガソリン車に例えると、50Lのガソリンタンクに1時間かけてガソリンを入れるような設定ということになります。
今1番遅いものと比較して12倍、
1番速いものと比べても理論上は5倍の速さで入れることができます。

これから急速充電器が拡充していき、半分以上の急速充電器が速くなります。
民間の急速充電器もおそらく速くなります。
高山市は自然と歴史が調和した町なので、EVに乗っている方が訪れやすい市となるように貢献できることを本当に嬉しく思います。
質疑応答
報道関係者の皆様から、ご質問等がございましたらお願いしたいと思います。
Q: 充電器のスペックについてですが、240kWhというのは1時間に対してでしょうか?
Q: 240kWhは満タンに近い数字になるんですか?
例えば昔のリーフさんですと、20kWhの電池を積んでおりましたので、
急速充電器が20kWhで1時間で満タンになっていましたが、
最近の車は60kWh~70kWhの電池を積んでいますので、スペックが合わなくなってきている。
今、240kWhの電池を積んでる車はないんですけれども、240kWhの出力があれば「速く充電できる」。
今まではインフラで時間がかかる印象があったと思うんですけど、最近は技術が発達している。
今日私は充電満タンの車で来て、電池は20%まで消費しました。
それを80%まで回復するのに(60%入れる)、240kWhであれば理論上は15分で済みます。
それを、例えば20kWhの充電器でやると3時間かかる。
FLASHだと15分で済んでしまうぐらい技術が進んでいるということになります。
けれども、これから販売されていく車は、240kWhで入る仕様のものがどんどん増えてくると思います。
Q: 車の方がまだ対応してないんですか?
急速充電器が速くても、車が対応していないとその速度では入っていかないですね。
これから10年耐用可能なものとして、240kWhの急速充電器を設置させていただきます。
Q: 最新のEVでは対応している車もありますか?
まだ車種は少ないですけれども、輸入車を中心に国内でも走っております。
Q: 対応車であれば、先ほどの計算通り、20%→80%(60%分)を15分で充電できますか?
実はEVは充電のパーセンテージや車の仕様によって速度が変ってきますが、計算上はそういう数字になります。
Q: 設置後の運営について、メンテナンスを含めて御社が実施することは?
私たちのFLASHは会員制を取っていませんので、クレジットカード、QRコードを持っている方はいつでも充電できる体制を取っている。
日本でこのような課金システムは実はすごく稀なんですね。
なので、課金システムへの対応電話であったり、機械のため故障リスクもありますので、そういったものの対応をさせていただきます。
Q: 稀ということは、他の充電器はそうではないということですか?
カードに加入して、カードをかざして充電する仕組みです。
弊社のFLASHはガソリンと同じように1kWhあたりいくらという課金システム(従量課金制)ですが、今99%以上は「分課金」を導入されています。
そういった意味でも30分単位で充電するというのが、今のEVの常識になっているんですけども、私たちのFLASHは5分でも10分でも「気軽に充電できる仕組み」になっています。
Q: FLASHは入れた充電量(従量課金制)によって料金が加算される?
時間制(分課金)ではないということですか? 従量課金制の充電器もあまりないのですか?
既存で設置されている充電器は、まだ検針メーターをつけていない機械が主流です。
これから販売する充電器は検針メーターをつけて出てくると思うんですけれども、今、既存の設置済のものをそれに変えることは、技術的にメーターの後付けができませんので、今の部分では難しいです。
Q: 今回設置されるものは、最新の機械ですか?
新しい車が出てくると、相性で充電できない問題が出てきたりするんですけれども、そういった問題も随時解消して、ソフトのバージョンアップをしていきます。
Q: 今回と同様の形で、他の自治体と協定を結んで、EVの充電器を設置してる所はございますか?
Q: 今回は何例目になりますか?
調印式なく行ったのは、5~6例目です。
その中でも設置個所は高山市が1番多いです。一気に11ヶ所。
他の自治体はどちらかというと新設ですが、今回高山市は「入れ替え」ということで、既存の充電器を新しい充電器にするというご判断をしていただきました。
投資ナビでは、株式投資以外の投資案件情報を数多く配信しております。
新着の案件情報は、LINE公式アカウントでお知らせいたします。また、お友達登録していただいた方へ限定公開の案件情報も随時配信しています。
案件の詳細確認を担当者ともできますので、ぜひご登録ください!