【利回り30%!?】デジタルサイネージ事業投資が脅威の投資効率を実現する理由|2025年1月 資産運用オンラインEXPO登壇セミナー
今日のテーマは、「デジタルサイネージ事業投資が脅威の投資効率を実現する理由」です。
新しくできた市場で、新規参入ができる「デジタルサイネージ事業投資」。
皆さんが来る前に押さえることが大事です!
案件も含め詳しくお伝えさせていただきます。
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デジタルサイネージ事業:市場の魅力
本日は「デジタルサイネージ事業投資が脅威の投資効率を実現する理由」です。
まず市場分析をしていきましょう。
今、屋外広告のデジタル化が進んでいます。
これは日本の話ではなく、世界的に急激に進んでいます。
左は大阪で右は東京です。
日本でも都心はこんな状況になっているんですけれども、郊外は未だにアナログな看板が多いんですね。

世界と日本の比較です。
「OOH」とはOut-Of-Home(アウトオブホーム)ということで屋外看板のことを言います。

そこにDがつくと、DOOH、Digital-Out-Of-Home(アウトオブホーム)デジタルアウトオブホームということで、
デジタルサイネージの市場になっていくんですけども、宝の山の市場なんです。
日本の広告市場です。

オールドメディアという市場が、この緑の線ですね。
どんどんどんどん落ちてると。
何に取られているか?
青色の線は話題のSNSですね。
インターネット広告に奪われてしまってるんですよね。
広告の市場って、この2つしかないように聞こえていますけど、黄色の線見てください。
「プロモーションメディア」といって、屋外看板などの昔ながらの広告市場が、地道にしっかりと、大きな市場として残っているんですね。
「プロモーションメディア」
約1.6兆円のインターネット広告の半分ぐらいの市場がまだある。
約1.6億円のうち、OOH(屋外看板)が、約4300億円の市場としてあり、これが手つかずの状態でまだ残っている。

伸びる市場としての2つの理由があります。
その1つの理由が、
アナログがデジタルに替わるだけで市場が大きくなっていくということなんです。
今まだ日本は、18%しかデジタル化されていません。
この市場が、単純に伸びていきます。

世界を見ていくと、この比率が30%を超えている。
これはアメリカですけれども、世界もアメリカも、DOOHはOOH全体広告費の30%近くを占めています。

1番進んでいるのは中国です。

中国は元々デジタル化が早かったので、もう40%を超えていると言われております。

日本では規模感的にまだ小さく、そもそもDOOHのシェアが非常に低い状況です。
日本におけるDOOH市場の今後
では「日本においてDOOH、デジタルアウトオブホームは伸びていくのでしょうか?」
もし投資の世界でタイムマシンがあったら、
「過去に戻って今に戻りますか?」
「未来に行って戻ってくるでしょうか?」
当然、未来に行って戻ってきますよね。


そしてこの点において、日本は分かりやすい市場なんです。
いくつか見方がある中の、1番簡単な方法です。
アメリカと中国の市場を見ることで、全てではないですが、それが日本に流れ込んできます。
国民性がありまして、日本人は保守的なんですね。
何をするにしても、ちょっと遅れてくると。
アメリカ人や中国人は積極的なので先行した市場ができます。
日本の市場は、アメリカや中国の先行した市場を参考にすることが出来る。

私たちは約20年前にデジタルダーツマシン(ソフトダーツ)を日本に持ってきて、大成功して今も継続しております。
1980年から1990年にソフトダーツが流行りました。
ダーツはハードダーツと言う、コルク製のイギリスで流行ったものですけど、
アメリカではそれをデジタル化して流行ったんです。

それを日本に持ってきて私たちは成功したんですけど、約10年遅れて流行ったということですね。

第三の動画視聴媒体:露出拡大の可能性
今アメリカのDOOHは30%程度です。
これが40%になると言われております。

DOOHのシェアが40%。
しかも全体の市場も伸びていくという現象があります。
どの情報を取っても、伸びていくグラフしかありません。

800億円の市場が、確実に1000億円になりますし、 全体の市場も伸びるので、もっと大きな市場になる可能性もあります。

「動画の露出先が増える」ということで、
皆さんが動画を見ようと思った時に、テレビしかなかったものが、ガラケーからスマホに変わって、スマホの奪い合いになりました。
PC/スマホの市場がインターネット広告になります。

それ以外で動画を見ることが昔はなかったんですね。
未だにPC/スマホがメインになっていますよね?
今後は屋外看板で動画を見られるようになってきます。
まず1つは、露出のツールが広がります。
新しい市場として、デジタルサイネージで動画を見る市場が出ますけど、
「なぜDOOHが伸びていくか?」というと、
デジタル化によって新しい露出が増えていくからなんです。
最近エレベーターの中で、モニター付きのものがありませんか?

1番大きいのはタクシー。
これは今までにない市場なんです。
Question
「なぜ今後、DOOHが伸びていくか?」
Answer
屋外看板などのアナログなものがデジタルに替わるから。
新たに露出する場所が増えるから。
スマホとは全く違う市場です。
インターネット広告という武器で、ここに入れるかというと入れません。
ITの欠点は、アナログとの融合が難しいことです。
デジタルサイネージ事業で、アナログな場所にデジタルを持ってくることは非常に強いですし、地元に根付いたモデルとして成長します。
なぜ今からデジタルサイネージが伸びるのか?
5年前に、デジタルサイネージ事業が伸びるというセミナーはしていません。
「なぜ今なのか?」と言うと、
まず動画制作のコストが圧倒的に安くなりました。
これを見ていただきたいんです。(デジタルの広告動画)

もう分かる方は分かると思います。
これはSORAという、チャットGPTが提供しているAIで、
「都会で、屋外看板がデジタル化されており、広告が流れてる様子を作って」と言っただけで、約2分ぐらいでできた動画です。

これを5年前に作ろうと思うと、100万~200万のお金がかかるものが、今はほぼ無料で誰でも作れてしまう。
ここから修正をかけることもできます。
まだSORAは修正が苦手なので、細かい修正はあまりできないですけど、
この半年~1年で確実に細かく修正して、素人でも簡単に動画が作れるようになってきます。

あとはLEDの進化です。
液晶は紫外線に弱く、1~2年で真っ黒になっちゃいます。
1個1個、小さなLEDを光らせます。
これがかなり進化しておりまして、3~4年前は5年しかもたなかったんですけれど、今は10年もつようになっております。
テレビのような鮮明な動画を流せるようになり、寿命も伸びました。

そしてもう1つはIoT化です。
インターネットに接続できるようになりました。
動画の入れ替えや選択のコントロールを遠隔でできるようになりました。
これも5~6年前にあったとは思うんですけれども、なかなか一般化していなかったものが、今は当たり前にソフトを使ってできるようになっております。


チャンスなのが、デジタルサイネージは新しくできた市場なので、新規参入ができるんです。
皆さんが群がる時に入ると、競争が激しい。
皆さんが来る前に、押さえることが大事。

Question
「テレビにおける電通さんはなぜ強いのか?」
Answer
広告枠を独占してるから。
味の素がテレビCMを流したい時、フジテレビに依頼するのではなく、電通さんに依頼するしかない。
独占されたものだからなんです。

白紙看板とかアナログな看板、よく見ますよね。
実はこれ電通さんと同じように、独占されてる市場なんです。
白紙の看板の下に、必ず問い合わせ先が書いてあります。
同じエリアだと、ほとんど同じ会社の名前が書いてあります。
エリアで仕切っている会社さんがあります。
ここに載せるためには、そこにお願いするしかないということなんです。

これが「デジタルサイネージ」という市場になった途端に、新規市場になりますので、
そこを飛び越えて広告を出すことができますし、
アナログ看板とデジタル看板の違いは、
新たな場所で設置することができますので、
今アナログ看板があるところでも、違う形で露出することができます。
Question
「アナログとデジタルは何が違うのか?」
Answer
細分化により、取れる広告の数が違う。
アナログの看板は1社しか掲載することができない。

一方デジタルは、仮に15秒の広告枠を設定すると、1分間で4社の広告動画を流せる。

基本的に5分間で1回転。
1日に300回転していくと、20社の広告枠が取れる。
同じ金額で、売上が20倍になるということ。


サイネージに載せる広告は、アナログ看板と比べて低価格にするべきだと思っています。
広告効果のデータも出ていまして、デジタル化で1.5倍の効果と出ています。

2つの投資モデル
2つのプランをご用意しております。

1)サイネージのみご購入いただき、運営は投資家様で行っていただく場合。
土地や建物を持っていらっしゃるオーナーさんは、ご自身でご購入いただいて自分の広告を出してもいいですし、近くのお付合いがある方に出してもらうのも良いです。
地元の広告代理店に「ここの枠を買いませんか?」と言うと、結構買ってくれる可能性が高いです。
この時、簡単に作れるとはお伝えしましたけども、ソフトを使った動画作成のスキルと営業のスキルが必要となります。
営業をかける手間はかかります。

2)弊社が土地をご紹介し、投資家様にサイネージをご購入いただき、その広告枠を弊社が毎月購入する場合。
私たちが設置先をご紹介します。
そして投資家様にサイネージをご購入いただいて、広告枠を私たちが毎月固定で買いとらせていただくモデルです。

広告枠を私たちが毎月一定金額で買取らせていただきます。
購入額の30%程のリターンになるような金額で、広告を購入させてもらいます。
「私たちがなぜ広告枠を買えるのか?」 というと、
いろんな事業を持っており、それを広げるために私たちが購入することができます。

もう1つは営業力があるからです。
決して私たちが自腹を切ってお金を払うのではないです。
購入した広告枠を再販する形で実施することになります。

土地のご紹介について。
これはもう本当に大得意なんです。
弊社の急速充電器のFLASHを去年は100カ所設置しました。
今年は200カ所設置していきますけど、オートバックス・ゲオ・道の駅・市役所などたくさんのお問い合わせをいただいています。
そこに、看板を新たに立てることができます。

2030年までに1万箇所広げられるように、今私たちは頑張っております。
ダーツのロケ業で400店舗のお店とお付き合いしていますし、イージーオーダーというソフトを開発しており、そのお客様もいらっしゃいますので、飲食店とのネットワークもたくさん持っています。
あともう1つ、サイネージ事体が営業活動をしてくれるんです。
デジタル広告も自分で営業してくれるということなんです。

案件紹介
具体的な案件をご紹介させていただきます。
「ルーツメディカル整体院」
女性向けの小顔整体をやっていまして、そこに「デジタル看板が欲しい」とお声がけいただいています。

今回ご提案するお店のデジタル看板の場合のやり方です。
このデジタル看板は無償提供します。
半分をお店の所有者に無償提供し、 残りの半分を広告枠で使うモデルとしています。
理由はなぜかというと、まず賃料がかかりません。
自分の看板の代わりに使うということは、1番露出の高いところに置いてくれます。
例えば全部が広告枠で、「毎月1万円お支払するので置かせてください」と話をしても、お店の中に入れたり、出さない可能性がありますよね。
ですが、半分が自分の自由に使える宣伝であるならば、ちゃんといい場所に出してくれるということになります。
「これが利回り30%なのはどういう仕組みなのか?」

1)ご自身でされる場合
広告枠、月に5,000円で15秒取ります。
これを20社契約した場合は、毎月10万円が入ってきます。

賃料は0円です。
半分広告で渡していますので、オーナーさんにお金を払うことはありません。
すると、年間120万円でこういった利回りが可能です。

これは20社ではなく10社でも何社でも良いです。
もしご自身の地元でネットワークを持っているのであれば、1個置くだけで、結構安定した収入が得られるということになります。
実業が伴いますので、リターンは高いけど時間がないという方は、同じ場所で私たちが広告主になります。

先ほどの120万円に比べると収入は当然落ちます。
私たちの収益が必要だからです。
月2万円をお支払いして、5年間契約で行います。

私たちが広告を取ってきます。
広告が0でも私たちが広告料をお支払いしますので、安定的に収入がある。
でも逆に私たちがたくさん広告を取ってきても、投資家さんのリターンは増えません。
それでも利回り30%で、5年間契約できるということです。

減価償却は3年になりますので、うまく落としていただくような形になります。

大きいモデルが、三重県鳥羽市にあります。

こちらは800万円のデジタルサイネージになりまして、大きさ的には横幅が5m、縦が3mということになります。

注意していただきたいのは、屋外看板は4m以上だと建築確認が必要ですので、おすすめは4m以下になっております。
プラン1をご自身で運営される場合、ここに入ってない金額があります。

基礎と架台の費用は含まれていません。
場所によって金額が変わります。
私たちが工事できますので、お見積もりを取りますけれども、デジタルサイネージを購入していただいて、自分たちで広告を取ります。
広告枠を1社3万円で20社取った場合、60万円ということになります。

その時の利回りが87.0%ということで、これも大きなリターンになります。

償却をしていくという形になっています。
注意していただきたいのは、ご自身でされる場合、基礎と架台は15年償却になると思っていてください。
デジタルサイネージは3年です。
税理士さんとご相談していただきたいですけども、建物・架台と一体化になると、サイネージ自体も15年償却になる可能性もありますので、きっちり分ける必要があると思います。
プラン2の「弊社に任せていただく場合はどうなるか?」と言いますと、
毎月20万円固定でお支払いさせていただくという形になります。

私たちは3万円/月を20社見つけてきて、60万円の収入を得ます。
その差益40万円が私たちの収益になりますけど、私たちが安定的な広告主としてお支払いしますので、安定した利回りが確定するということになります。
5m×3mのデジタルサイネージで、15秒の広告が5分間に1回流れる料金=3万円が、非常に安いと思っていただけるかどうかが相場感です。
3万円/月は地元の飲食店が出せる金額になってきます。
先ほどの小口だと5,000円で個人でも出せる金額です。
3万円と設定しています。
当然 都市部だと5万円や10万円になると思うんですけども、
決して無理して高価格で集めるのではなく、
むしろ低価格で安定的に集めることをお勧めさせてもらっています。

お客様がご自身で集める場合は、高く設定していただいても構いません。


今からどんどん案件化していきます。
お客様の予算に合わせて私たちが土地を探して交渉します。
予算的には100万円~3,000万円までご用意できると思っておりますので、是非ご相談いただければと思っております。
弊社では個人の方でも簡単に参入できる事業投資案件をご用意しております。
-
- 農業事業投資-コンテナ温室栽培事業投資
農業という市場は今後担い手不足により、需要はあるのに供給が無くなってしまうという珍しい市場で、投資も盛んに行われています。
こちらは弊社独自の商品で独自開発したコンテナ内で椎茸を栽培する事業への投資です。詳細は以下をご覧下さい。
https://10fields-farm.com (別サイトに飛びます) - 農業事業投資-菌床培養温室コンテナ事業投資
こちらは上記で行っている椎茸栽培事業の元となる菌床を培養する事業への投資です。すでに弊社の椎茸栽培事業での菌床需要数がかなりあるため、安定した事業運営が可能となっております。
https://10fields-farm.com/fungal-bed-culture-lp (別サイトに飛びます) - EV充電器事業投資
近年、世界で急成長を見せているEV市場ですが、現状の日本ではまだまだ発展途上段階です。しかしながら、日本政府は2030年には20~30%のEV新車販売比率を目標としており、かなりの成長が期待できる市場です。
こちらはそんなEVを支えるインフラ【急速充電器】事業への投資です。 詳細は以下をご覧ください。
https://ev-charger.jp/flash (別サイトに飛びます)
- 農業事業投資-コンテナ温室栽培事業投資
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