ビジネスの世界にはタイムマシンがある!?|〇〇を見れば未来が見えます!
多くの人は未来を予測することは難しいと考えます。しかし投資の世界の話では「未来を予測することは簡単!?」
1つのニュースから両面の情報を取って「お金の動き」と「行動の流れ」を見て紐解いていくことが重要となります。
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過去の成功は未来に役立たない
これから伸びていく市場を解説していきたいなと思っています。
タイトル | 長め。10年前に比べてベストセラーのタイトルが長めになっています。 これから本の中身を見てもらって、出版社さんとタイトルを一緒に考えていきます。 |
対象読者 | 主に40~50代の投資家、資産家、またはこれからお金を増やそうと考えておられる方。 |
テーマ | 投資の「考え方」や「実践方法」を詳しく解説し、特に事業投資の可能性を提案。 |
内容の特徴 | 投資の具体的な事例が含まれ、初心者にも理解しやすい構成。 |
ページ数 | 200数ページ。「伸びる市場の選び方」「実際に僕が選んだ市場」など、具体的な事例も掲載予定。 |
「必ず伸びる市場のルール」の中の項目、
「過去の成功例は全く役に立たない」
「未来は予測できる」
について、市川さんにお話を伺いたいなと思います。
ビットコインを買って億り人になった人が、例えば僕だとします。
どうやって僕がビットコインを買って、億り人になったかを事細かくマニュアルにできるぐらい語るとするじゃないですか?
真似できます?
時代も段々と変わりますし。
過去の失敗は参考になるが、成功は全く当てにならない。
その時にそのやり方で成功しただけであって、今それを真似てもうまくいかない。
例えば「孫さんがどうやって今のソフトバンクを作ったか?」は今の時代に当てはめてもできないんです。
あれは孫さんの時代にあの当時だからこそできたことであって、今はできないです。
これ逆に、予測することは難しいなって思うんですけど。
これはあくまで投資の世界の話ですけど、すごく簡単。
世の中の流れが全くその方向に行ってないタイミングで見つけるわけじゃないんです。
僕がいつも投資先や市場を見る時のポイントは、「お金の流れ」か「行動」を見る。
会社で僕が何かすると、必ずお金が動いちゃうんですよ。
人が動くとお金が動くじゃないですか?
例えば東京に行けば出張費が出るし、
特に上場すると、そういった行動をチェックして気を付けないといけなくて、社長の行動は見せないようにします。
というのは、その先にはお金が動いて何かしらあるからです。
世界的にも確実に「動き」や「お金の流れ」があるんですよ。
この動画の撮影日がアメリカ大統領選挙の日で、速報でトランプが有力となっていますけど、
「なぜトランプさんになるのか?」
大体予測できてるはずなんですよね。
後半は「トランプだ!」という話になっているでしょ?
そこには「お金」や「行動」の動きがある。
力のある人が動くと、その方向に物事が動き始める。
例えば、トランプさんとイーロン・マスクさんがすごく仲良くなりました。
「それはなぜなんだろう?」
そこを読み解いていくんですよ。
「お互いの意識が何か?」によって、世の中が動き始める。
イーロン・マスクさんが、トランプさんと近付かずにトランプ政権になったのであれば、もしかしたらEVは一旦アメリカでは停滞していたかもしれません。
でもそこにイーロン・マスクが近づいてきました。
彼は政治的手腕がすごいんで。中国で自己資本で工場を造って、テスラを造ることはなかなかできないですよ。
EV否定派のトランプさんと近付いて、多分EVの方に行くと思います。
アメリカがEVの方向に動くならば、日本もEVの方向に動くと予測ができる。
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日本が動くということは、アジアもその方向へ行くと想像できる。
日本の報道では「EVに行かない」と言っていますけど、間違いなく行くのは確実で、情報が抑えられている。
動きを見る参考にだけして、信じずに紐解いていくんです。
そうですね。
「EVが停滞してます。」
「そうなんだ!」
ではなくて、
何を根拠に「停滞」と言っているかその数字を見て、「どこの文献からそういう風に言っているのか?」とか、
1つのニュースから両面の情報を取って、「お金の動き」と「行動の流れ」を見る。
未来予測の鍵は「流れ」を見ること
別のニュースが出ている時に通った法改正は大事です。
法改正は常に見ておいた方が良いです。
国が決めたことはその方向に動く。
「種苗法改正、なんでなの?」と言ったら、
改正された点は、買ってきた種を育てて、そこから取れた種を再び植えてはダメですよという事。
どれぐらいの罰金なのか?
法人は3億円の罰金ですよ。
罰金額が大きいということはやらせないため。
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やらせないことで、「誰が得をするのか?」を見ていく。
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種苗メーカーが得をする。
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なぜ種苗メーカーが得をするようにしているのか?
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農業の元は「土地」と「種」であり、その「種」が抑えられている。
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次は「農地」だなと。
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農地を抑えることで富を得ることができるかもしれない。
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お金がそこに動いているとして調べていくと…
彼は社会貢献の高いレベルでやられているのもありますけど、逆に農地が必要だと思っているから買っているわけです。
みんながこれから農地を買うと考えると、農地は大事です。
日本の農地を見に行った時に、普通は農業をやっていないと農地は買えません。
しかし、農業法人が多数できて、銀行法も改定された。
「どう繋がるか?」というと、今までは銀行は未上場の会社の株を5%以上は買えなかったんです。
それが買えるようになりました。
外資系も買えるようになった。
それこそ 唸るようなお金を持っている、ゴールドマン・サックスさんなどが銀行業の免許を取っています。
「買う先は何か?」と言ったら、大規模な農業法人を買って農地を手に入れるかもしれないですね。
お金が集まっているので、何かしらのチャンスがあるということなんです。
情報収集の方法とメディアの利用
世の中の流れが良い悪いではなくて、例えばウクライナとロシアの戦争がありますよね。
日本ではウクライナ側の情報しかないので、ロシア側の意見を聞いて情報を取っていくと…
「なぜこの戦争が起きているのか?」「得をしてるのは誰なのか?」
↓
お金とモノの流れを見ます。
↓
武器・石油・天燃ガスが売れるので、一番儲けているのはアメリカです。
それが良い悪いではなく、日本や世界に対する影響を見ると、未来も見えてくる。
アメリカはすごく進んでいるイメージがあって、実際に進んでいます。
それが日本に数年遅れで入ってくる。
ということは、未来はアメリカにあるんですよ。
未来は場所を変えると見えるし、日本の中でも未来がある。 東京で流行ったものが、1年遅れで関西に来るとか。
YouTubeとTikTokは全然使い方が違っていて、YouTubeは能動的な媒体なんです。
調べたら出てくる。特に翻訳してくれる。
今まではサイトで、自動翻訳で見ていたものが、今はもう YouTubeで字幕付きで海外の情報を見て取ることができる。
あとは生の情報ですね。
中国・香港にお付き合いしている会社がたくさんあるので、アジアの情報は実際に生の情報をいただくことが多いです。
特にシンガポールや香港は金融の国なので、そういった方たちはすごく勉強熱心で、毎日中立な情報を取っている。
ウクライナとロシアの戦争も、どちらが良い悪いではなく、中立で見て、世の中がどう動くかを見ているので、そういった方から情報を取ったりとか。
TikTokは受け身ですね。
ニュースを見ていくと、その情報を勝手に拾い上げてどんどん情報をくれるので、レコメンドが進んでいますよね。
こちらが知り得なかった情報をくれるわけですよ。
「LINEニュース」などがあるかなと思いましたけど、市川さんは 「YouTube」と「TikTok」。
みんなに遍く広く流れてくる情報は加工されています。
今回は第4章の「必ず伸びる市場のルール」の項目の
「過去の成功例は全く役に立たない」「未来は予測できる」という項目についてお話させていただきました。
7章までありますので、また是非次回の動画でやっていきたいと思います。
前回の動画(2冊目の本の一部を公開!「自分に投資する」ってどういうこと?)はこちらから。
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