2冊目の本の一部を公開!「自分に投資する」ってどういうこと?
弊社の市川が2冊目の本を出版予定!
投資の基本的な考え方と「自分に投資すること」の重要性について、その内容をお話しさせてもらいます。
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2冊目の本の概要
タイトル | 長め。10年前に比べてベストセラーのタイトルが長めになっています。 これから本の中身を見てもらって、出版社さんとタイトルを一緒に考えていきます。 |
対象読者 | 主に40~50代の投資家、資産家、またはこれからお金を増やそうと考えておられる方。 |
テーマ | 投資の「考え方」や「実践方法」を詳しく解説し、特に事業投資の可能性を提案。 |
内容の特徴 | 投資の具体的な事例が含まれ、初心者にも理解しやすい構成。 |
ページ数 | 200数ページ。「伸びる市場の選び方」「実際に僕が選んだ市場」など、具体的な事例も掲載予定。 |
近頃は「お金持ちになるためには、気持ちをこう持て」というような、マインド的な本が多いですが、投資の世界は、いい人がお金持ちになるわけではないし、 性格が悪い人がお金持ちになるわけでもない。
かおりんに見てもらって興味があるところを、これから書いていくのに整理したいので、目次から一つ選んでもらいたいです。
「将来のためにはお金を貯める」とか、「老後のために蓄えた方がいいんじゃないか?」と思いがちなんですけど、「自分に投資」ということを分かっているようで分かってないので。
では今日のテーマ はこれでいきましょう!
「お金を貯めるよりまず自分に投資」とは?
既に資産を持っている方の投資の仕方と、これから資産を作ろうとする方の投資の仕方は絶対に違います。
最初の資産の原資はお金なので、 そのお金があるかないかということです。
お金を生み出すものが資産というと、「若い時に資産を持っていない場合は、まずは自分に投資しなさいね」と。
「最初はお金を貯めましょう」という人いませんか?
若い頃から貯金している人で、資産を築く人はほとんどいらっしゃらないです。
お金を貯めて資産を作ってはダメです。
「若いうちはお金が稼げる資産を持つ」=「その資産は自分」なんです。
自分がお金が稼げる資産にならないといけない。
これは学生の時はもちろんなれないです。
社会人になって、自分の価値を上げることで、自分が稼げる人間になる。
「稼げる人になるために、自分に投資しなさい」ということで貯金が絶対ダメですね。
その使い方を学ばないといけないですけど、「良き消費者であれ」ということですね。
散財や無駄遣いをするのではなくて、正しい消費をする。
なぜかと言うと、それを使ってかおりんは仕事をするでしょう?ミーティングをより聞きやすくしたり、よりスムーズに仕事ができるようになる。
AirPods Maxも投資になります。
いい音を理解するための第一歩ですよね。
そんなに音楽が好きでもないのに、「かっこいいから」という理由では無駄遣い。
使った後にどう活用するか、何のために買うのかを見極めて投資をするということです。
投資の具体例
先輩と色々な所に行ったし、旅行も行ったし、色々な人に会ったし、若い時にしかできないことにお金を使いました。
貯金は一切していないですね。
起業する時に貯金ゼロでした。
なぜかと言うと、ビジネスをする上でお金を得ることは、起業しようがサラリーマンであろうが、組織に属してお客さんからお金を預かって、それが分配されるんですね。
その分配額が大きくならないといけないということは、社会貢献的に組織に貢献するわけじゃないですか?
貢献する先には必ず消費者がいます。
良き消費者でないと、良きサービス提供者になれない。
消費と収入の差を貯金するよりは、「株」の方が良いので、それはいいでしょう。
ただ、インデックスファンドを買ったからと言って、社会の勉強にはならない。
そのインデックスファンドが10年後に倍になることは、なかなか難しいし、倍になっても、「だから?」という感じですよね。
例えば毎月5万円(10年間で600万円)のお金をプールしておいて、(倍になれば)10年後に1200万になります。
それは「お金持ち・資産家になっているか?」というと、1200万の資産があるだけであって、10年間を消費している。
それよりは、その600万円を使って経験をしたり、勉強したり、旅行に行く方が良いです。
年収1000万円になれば簡単に1200万円稼げるので、年収1000万~2000万円までは自己投資をして、その余剰資金をプールして、投資に回す。
自分が起業する時にお金を預かることもできるし、社内的な信用・地位も上がっていき、転職市場の年収も上がっていきます。
(株を)やるのであれば個別銘柄。
できればみんながまだ知らないものや、自分が興味のある市場。
伸びると思う市場で、活躍しそうな会社を見つける。
それを応援の意味も込めて、買って動向を見ておく。
10年後に10倍になれば意味がありますよ。
100万投資して、1000万になります。
たったの100万円を使って、それが1000万円になる。
それも良き消費者であれば見つかるはずです。
BtoCのサービスをしている会社は分かりやすいです。
(弊社ファンドコンサルタント)フクにも「靴も投資だよ」と話をしています。
フクがボロボロの靴を履いて、ファンドコンサルタントとして投資家さんからお金を預かって、
「お金を増やします」って言っても、ちょっと不安でしょ?
その当時、(弊社ファンドコンサルタント)フミヤも入っていて。
新卒の時からきっちりしたオーダーメイドスーツを着ていて、靴も良いものを履いていて、すごくきっちりしていて、新卒に見えなかったね。
「よれよれのスーツを着た人と、どっちにお金を預けるか?」と言ったらフミヤに預けるよね。
高いスーツは無駄なお金なのかというと、価値あるお金なんですよ。
一方で、例えば俺が買う靴は2~3万円ぐらい。
10万~20万円くらいのブランド物を履き始めると、それは無駄なお金だと思うんですね。
でも例えば1万円の靴を履いてると、それはどうなんだろう?
やっぱり3~6万円ぐらいの靴は履いておきたいでしょう。
事業投資の重要性
資産家の方も、事業投資のジャンルがあまりないので、勉強になる本だと思います。
あとは初歩の所を分かっていない方が意外に多いので、そういった方も対象になります。
変わっている中で事業投資のジャンルがどんどん大きくなっている。
既にあるが表に出てきていない。それをお伝えしています。
僕らは2012年から10年以上、投資家さんに事業投資を提供しています。
その比率構成が変わってきています。
これからもっと増えていきます。
Question
「普通の投資と、事業投資は何が違う?」
Answer
事業にお金を投資するのが事業投資。
普通の投資は事業の後に来るものですよね。
例えば株も、事業を持っている会社に投資しています。
金融商品もその先に事業があります。
事業投資はそのまま事業を持つことに対して投資をする。
Question
「事業投資と経営者の境は?」
Answer
僕(経営者)の場合は、その事業・会社を持つことによって、会社にいる人たちに頼って事業を行っています。
事業投資は組織を作らずに個人でできる。個人でやって事業を所有する。
不動産投資は不動産の市場の中の1つの事業ですから。
色々な事業投資が実はあるんです。
不動産投資だけ色々な業者が入って、誰でもできるようになってしまっているだけです。
他の市場にも色んな事業投資はあります。
それを自分たちでコーディネートして投資をしている方がいらっしゃいます。
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