fbpx

投資ナビ ロゴ

投資の基本ーインカムの何を重視して投資すべきか?を解説!

今日のテーマは「インカムゲイン」の何を重視して投資すべきか?

どういったことに注意して、「インカムゲイン」のあるものを購入するべきかについて説明したいと思います。

 

事業投資ナビでは、数多くの投資案件の情報を配信しております。

新着の案件情報は、LINE@でお知らせいたします。また、お友達登録していただいた方へ限定公開の案件情報も随時配信しています。案件の詳細確認を担当者ともできますので、ぜひご登録ください!

事業投資ナビ:https://www.youtube.com/watch?v=fEfFM091U-c

「インカムゲイン」を正しく見極めるには?

インカムゲイン」は、何を重視して投資すべきなのでしょうか?

前回の動画で、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があり、
インカムゲイン」を見て投資しましょう。
キャピタルゲイン」は将来の値上がりを見て売り買いをしましょうと話をさせてもらいました。

市川
市川
どういったことに注意して、「インカムゲイン」のあるものを購入するべきか?について説明したいと思います。

「利回りの高いものを選ぶ。」

ただし、あまりに高いものは怪しいですよね。


怪しいものを見極める目も必要になりますが、まずは「インカムゲイン」が高いものを選ばないといけないです。

これは「投資」というキーワードで考えた時で、「運用」は別です。

市川
市川
運用で利回り3%以上のものを求めてはダメだと思っています。

投資…資産を増やす行為。


資産を2倍、3倍にする目的のためにするもの。


運用…資産を守る行為。


資産を減らさずに守るためにするもの。


「減らさずに守るためにはどうすればいいのか?」というと、利回りが1%だと少ないですけども、
2%はインフレが起こっている時は当たり前に出てくるので、2%以上に増やさないとインフレに負けてしまいます。

逆に3%以上求めてしまうと、リスクが出てきます。

投資の場合…3%以上を目指す。


運用の場合…3%以下を目指す。

市川
市川
大事なポイントは、 お金には必ずその入り口があるということです。

消費者がお金を払うという風に、需要と供給が必ず出てくるんですね。


1,000万円の投資をした時のお金が、訳も分からず入ってくるわけではないです。


必ず誰かが払っていて、その一部が返ってくるというものになりますので、お金の流れを見てくださいということです。

例えば株を買う場合、「その会社がどんな市場でどんなことをやっているのか?」があるからこそ、原資があります。


これから伸びていかない会社で、「配当が10%だから、この会社を買おう」という買い方をしてはダメです。

市川
市川
本来、株は配当目的で買うものです。今の株は、キャピタルゲイン狙いで買う市場になっていますので、「インカムゲイン」で配当目的で買う人の比率が非常に少ないです。

逆に無配当で、将来の配当に向けてやる会社が、ベンチャーを通じて多いですから、株に関しては配当で買うべきではないと思っています。


とは言いながら、「インカムゲイン」があるものですから、
無配当だとしても、将来は配当があるだろうという形で買います。


その時に、どの市場から入ってくるのかを見るべきです。

市川
市川
将来性のない市場・会社の株を「配当が高いから」と言って買ってしまうと、失敗してしまいます。

どこからお金が来ているか、不動産の例で見てみましょう。


利回りが10%の不動産

→これから人口が増えない田舎の家の賃料


利回りが5%の不動産

→東京都心のタワマンの賃料

市川
市川
私は都心の5%(に投資すべき)かなと思います。田舎の10%はなかなか難しいと思います。

将来性を見据えた投資先選び

自分たちの力で変えられるのであれば話は別ですけど、そういう力がない前提で考えるならば、
「そのお金がどこから来ているのか?」
「5年後10年後がどうなるのか?」を見ていかないといけないです。

1.EV充電器

私たちは急速充電機の「FLASH」を販売させてもらっていて、利回りが20%なんです。


10年しかできないものにはなるんですけども、「これからEVが増えるのか?減るのか?」と言うとEVの市場は必ず来ます。

EVの台数が減ってくことは基本的にないです。


10年~20年できることは、なんとなく想像できると思いますけど、
まだまだガソリン車からEVに替わるのは、30年~50年のスパンで替わりますから、結構永続的にできると思います。

2.農業

農業に関しては、私たちはコンテナの中で椎茸を栽培していまして、そこからリターンを得る形なんですけども、
「農業がこれからどうなっていくのか?」というと、供給側が劇的に減っていきます


人口減少以上に農業従事者がどんどん減っていき、需要と供給のバランスが崩れていくことがこの先見えてますし、
世界的な人口増加によって食べる量が増えていきます。

日本は食料自給率が低い国です。


世界の需要がどんどん増えて、世界的にも供給は減っていますので、
このギャップはずっとあると考えると、永続的に収入が得られると考えられます。

3.ホテル

日本のインバウンドはこれからどんどん伸びていきます。


世界的な人口増加が、これからも起こるからです。


今は世界人口が80億人で、これが2050年までに約100億人になります。

人口が増えると、豊かな人の比率も増える傾向にあるので、人口増加すると、海外旅行に行く人の比率は上がります。


日本は常に訪問先として上位に来る国です。

5年後、10年後も魅力的な国かどうかというと、ディズニーランドやUSJがどうかは分かりませんけど、


「清水寺が10年後、20年後どうなのか?」というと想像がつくと思いますし、「伊勢神宮がどうか?」も分かりやすいですよね。

5年後、10年後、20年後も観光立国であることは想像できると思います。


むしろ価値が上がっていくと思います。


いうことは、継続的に需要はあると分かると思います。


このホテルの投資も、これから安定的にリターンが入ると想像できると思います。

市川
市川
これがお金の入り口を見るということです。

ホテルを例にすると、ホテルも不動産です。


これが住居になると全然話も変わります。


同じ利回りであるならばホテルを買うべきです。

Question「どちらを買うべき?」


住居用の不動産…利回り12%

ホテル…利回り8%


Answer


利回り8%のホテル

ホテルだから買っていいという訳ではなく、
「そのホテルはどんなホテルなのか?」
「どこの場所にあるのか?」
「これからも人が泊まりに来るのか?」
「競合はどこなのか?」という分析をしないといけません。

けれども、日本の人口は、これから減っていく一方です。


東京都の人口は増えていったので、東京都の不動産も上がっていました。


ですけど、東京都も2026年から人口減少に入っていきます。


ということは、東京都だけが良いわけではなく、
今度は区を見ていかねばならないということで、非常に難しい競争になってきます。

市川
市川
収入源が難しいところを見るよりも、確実に上がると誰もが分かるような、簡単な分析ができるところに投資をするべきです。「インカムはどこを見るのか?」ということですが、最初は利回りですけど、次に絶対見て欲しいのは信頼性になります。

例えば、株がA社、B社とあります。
・A社は中小企業でリターンは高い。
・B社は大手でリターンがあるけれど低い。
・そして国債があります。

国債は利回りが低いですけど、日本が潰れることは基本ないですから。


日本の国債が利回り10%だとしたら、皆さん買いませんか?


これが「信頼」ですよね。

市川
市川
利回りと信頼性が大事で、お金の流れを見ることがインカムでは1番大事になります。

インカム投資における具体例と判断基準

もう1つ例を出しましょう。

Question「どちらを買うべき?」


【10 Fields Factoryの株】…10 Fields Factoryはベンチャーの株の配当はなし。EVや農業・太陽光・ホテルという今後伸びていく市場をやっている。


【市川コーポレーション】…10%の株の配当がある。ブライダルの市場で昔ながらの結婚式式場を経営していて、今弱っている結婚式場をどんどんM&Aをしながら買収して拡大している。


Answer


10 Fields Factoryに投資すべき


理由


将来伸びる事業に先行投資をしていて、将来の配当が見込めるから。

M&Aをして大きくなっている会社も、未来が描けているのであれば大丈夫ですけど、
株を買う場合は、社長の理念などが必ずIRで発表があると思いますので、
(理念を)理解できて、本当だと思える内容なのかによって、買うべきだと思います。


配当の原資はその市場で稼いでる会社の利益から出ています。


理念を理解できて、それが本当だと思えたら買いましょう。

インカム投資の3つの基準

Question「インカムはどこを見るか?」

「信頼性・継続性・利回りの大きさ」
この3つで見ていきましょうということになります。

市川
市川
5年続くのか、10年続くのか?ということも大事ですし、利回りの高さも大事です。 そのお金がどこから来ているのか?ということで、事業投資にしても、株を買うにしても、一過性の投資はするべきではありません

本日は「インカムはどういう基準で投資するべきなのか?」をテーマにさせていただきました。

弊社では個人の方でも簡単に参入できる事業投資案件をご用意しております。

    1. 農業事業投資-コンテナ温室栽培事業投資
      農業という市場は今後担い手不足により、需要はあるのに供給が無くなってしまうという珍しい市場で、投資も盛んに行われています。
      こちらは弊社独自の商品で独自開発したコンテナ内で椎茸を栽培する事業への投資です。詳細は以下をご覧下さい。
      https://10fields-farm.com (別サイトに飛びます)
    2. 農業事業投資-菌床培養温室コンテナ事業投資
      こちらは上記で行っている椎茸栽培事業の元となる菌床を培養する事業への投資です。すでに弊社の椎茸栽培事業での菌床需要数がかなりあるため、安定した事業運営が可能となっております。
      https://10fields-farm.com/fungal-bed-culture-lp (別サイトに飛びます)
    3. EV充電器事業投資
      近年、世界で急成長を見せているEV市場ですが、現状の日本ではまだまだ発展途上段階です。しかしながら、日本政府は2030年には20~30%のEV新車販売比率を目標としており、かなりの成長が期待できる市場です。
      こちらはそんなEVを支えるインフラ【急速充電器】事業への投資です。 詳細は以下をご覧ください。
      https://ev-charger.jp/flash (別サイトに飛びます)

LINE公式アカウント「事業投資ナビ」でもご覧いただけます!

さらに直接チャットでご質問が可能です!

LINE公式アカウント「事業投資ナビ」の友だち登録は以下から!

https://lin.ee/IGOcbTU (別サイトに飛びます)